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教育プログラム・コースの概要

1.東北大学

1.腫瘍専門医養成コース(6コース)

● 医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程) 
  腫瘍専門医コース(次世代緩和ケア医)▼

  • 最先端のがん治療を理解した次世代の緩和ケア医を養成する講義・実習内容(新規性)
  • ゲノム医療、希少がん、難治がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)のいずれかに博士研究テーマを持つ(独創性)。
  • 国内外との共同研究を積極的に行う(留学期間を在学期間に参入する規定あり)。
大学名等 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)
教育プログラム・
コース名
腫瘍専門医コース(次世代緩和ケア医)
対象者 医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)一般入学者
修業年限(期間) 4年
養成すべき人材像 ・「早期からの緩和ケア」を実践するため、がんゲノム医療・個別化医療といった最先端のがん治療を理解できる緩和ケア専門医
・多職種と連携したチーム医療を推進し、「全人的がん医療」を実践できる緩和ケア医
・(AYA世代を含む)小児がん、希少がん、遺伝性腫瘍に対する緩和ケアを当該がん治療医と連携して実践できる緩和ケア医
・がん拠点病院でライフステージごとの多様なニーズに対応できる緩和ケア医
・国際的な視点で質の高い臨床研究を企画・遂行できる緩和ケア医
修了要件・履修方法 必修科目(医学履修課程の系統講義コース4単位以上、トレーニングコース20単位以上、アドバンスド講義2単位以上、計30単位以上)で論文研究に合格すること。
履修科目等 <必修科目>臨床腫瘍学特論I~III*(8単位)、緩和ケアトレーニングI~III(9単位)、論文研究(10単位)
<選択科目>疫学研究トレーニング(2単位)、生命倫理(2単位)、TR特論(2単位)、研究医養成特論(2単位)、研究推進・研究倫理ゼミ(6単位)、学際領域ゼミ(6単位)、国際交流セミナー(1単位)、海外留学成果評価(1単位)、がんプロ合同セミナー#(2単位)ほか。*ゲノム医療、希少がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)に対応、#遺伝子診療部教育セミナー、希少がん・難治がんカンファレンス、がんセミナー等を含む。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・最先端のがん治療を理解した次世代の緩和ケア医を養成する講義・実習内容(新規性)
・ゲノム医療、希少がん、難治がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)のいずれかに博士研究テーマを持つ(独創性)。
・国内外との共同研究を積極的に行う(留学期間を在学期間に参入する規定あり)。
指導体制 ・東北大学病院緩和医療科および東北大学大学院医学系研究科緩和医療学分野の教授以下の教員4~5名が中心
・腫瘍内科、放射線治療科、呼吸器内科、乳腺内分泌外科、血液免疫科消化器外科、小児科、東北メディカルメガバンク等の各々の領域の専門医が連携して指導する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・東北地方のがん診療連携拠点病院に勤務し「早期からの緩和ケア」を普及
・2~3年後に緩和ケア専門医取得
・大学等の研究機関と連携し、緩和ケアの臨床研究も積極的に実践

● 医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)
  腫瘍専門医コース(次世代腫瘍外科医)▼

  • 次世代がん研究者・医療従事者を養成する講義・実習内容(新規性)
  • ゲノム医療、難治がん、ライフステージ(新ニーズ)のいずれかに博士研究テーマを持つ(独創性)。
  • 臨床および基礎研究を指導し、学会活動、論文作成も支援する。
大学名等 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)
教育プログラム・
コース名
腫瘍専門医コース(次世代腫瘍外科医)
対象者 医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)一般入学者
修業年限(期間) 4年
養成すべき人材像 ・がんゲノム医療を含む個別化医療の開発に関する指導的研究者
・地域がん診療連携拠点病院で活躍する腫瘍外科医
・海外や全国規模の臨床試験に積極的に参加する専門医
・日本乳癌学会専門医・認定医の取得を目指す腫瘍外科医
・患者中心のチーム医療(多職種との協働)を主導する腫瘍外科医
修了要件・履修方法 必修科目(医学履修課程の系統講義コース4単位以上、トレーニングコース20単位以上、アドバンスド講義2単位以上、計30単位以上)で論文研究に合格すること。
履修科目等 <必修科目>臨床腫瘍学特I~III*(8単位)、論文研究(10単位)
<選択科目>腫瘍外科トレーニングI~III(9単位)、化学療法トレーニングI~III(9単位)、放射線治療トレーニングI~III(9単位)、疫学研究トレーニング(2単位)、がんプロ合同セミナー#(2単位)ほか。
*ゲノム医療、希少がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)に対応
#遺伝子診療部教育セミナー、がんセミナー等を含む。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・次世代がん研究者・医療従事者を養成する講義・実習内容(新規性)
・ゲノム医療、難治がん、ライフステージ(新ニーズ)のいずれかに博士研究テーマを持つ(独創性)。
・臨床および基礎研究を指導し、学会活動、論文作成も支援する。
指導体制 ・東北大学病院乳腺・内分泌外科および東北大学大学院医学系研究科乳腺・内分泌外科学分野の教授以下の教員6~7名が中心
・腫瘍内科、遺伝科、加齢・老年科、緩和医療科、放射線治療科、血液免疫科、消化器外科、小児科、東北メディカルメガバンク等の各々の領域の専門医が連携して指導する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・東北地方のがん診療連携拠点病院に勤務し新ニーズを普及・啓発
・1~3年後に乳腺認定医、その2年後に乳腺専門医取得
・個別化がん医療の開発・普及を担う大学等の腫瘍外科学研究者
・新設の個別化医療センターでMolecular Tumor Boardの舵取り役

● 医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)
  腫瘍専門医コース(次世代腫瘍内科医) ▼

  • 次世代がん研究者・医療従事者を養成する講義・実習内容(新規性)
  • ゲノム医療、希少がん、難治がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)のいずれかに博士研究テーマを持つ(独創性)。
  • 海外との共同研究を積極的に行う(留学期間を在学期間に参入する規定あり)。
大学名等 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)
教育プログラム・
コース名
腫瘍専門医コース(次世代腫瘍内科医)
対象者 医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)一般入学者
修業年限(期間) 4年
養成すべき人材像 ・がんゲノム医療を含む個別化医療の開発に関する指導的研究者
・基礎~橋渡し~臨床研究まで俯瞰できる大学・研究機関の研究者
・国際的な視点でがん研究を推進できるほか、臨床試験にも精通
・希少がん、個別化医療、遺伝性腫瘍を臓器横断的に実践できる腫瘍内科医
・がん拠点病院でライフステージごとの多様なニーズに対応できる腫瘍内科医
修了要件・履修方法 必修科目(医学履修課程の系統講義コース4単位以上、トレーニングコース20単位以上、アドバンスド講義2単位以上、計30単位以上)で論文研究に合格すること。
履修科目等 <必修科目>臨床腫瘍学特論I~III*(8単位)、化学療法トレーニングI~III(9単位)、論文研究(10単位)
<選択科目>疫学研究トレーニング(2単位)、生命倫理(2単位)、TR特論(2単位)、研究医養成特論(2単位)、研究推進・研究倫理ゼミ(6単位)、学際領域ゼミ(6単位)、国際交流セミナー(1単位)、海外留学成果評価(1単位)、がんプロ合同セミナー#(2単位)ほか。*ゲノム医療、希少がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)に対応、#遺伝子診療部教育セミナー、希少がん・難治がんカンファレンス、がんセミナー等を含む。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・次世代がん研究者・医療従事者を養成する講義・実習内容(新規性)
・ゲノム医療、希少がん、難治がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)のいずれかに博士研究テーマを持つ(独創性)。
・海外との共同研究を積極的に行う(留学期間を在学期間に参入する規定あり)。
指導体制 ・東北大学病院腫瘍内科および東北大学加齢医学研究所臨床腫瘍学分野の教授以下の教員7~8名が中心
・遺伝科、加齢・老年科、緩和医療科、放射線治療科、乳腺内分泌外科、血液免疫科消化器外科、小児科、東北メディカルメガバンク等の各々の領域の専門医が連携して指導する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・東北地方のがん診療連携拠点病院に勤務し新ニーズを普及・啓発
・1~3年後に総合内科専門医、その2年後にがん薬物療法専門医取得
・人にやさしい個別化がん医療の開発・普及を担う大学等の臨床腫瘍学研究者
・新設の個別化医療センターでMolecular Tumor Boardの舵取り役

● 医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)
  腫瘍専門医(小児腫瘍)コース ▼

  • 小児腫瘍における研究者・医療従事者を養成する講義やセミナーによって、小児腫瘍診療の基礎を広く研修する講義・実習内容(新規性)。
  • 小児腫瘍において、希少癌・難治癌・遺伝性腫瘍・ゲノム医療の観点から博士研究テーマを持つ(独創性)。
  • 海外との共同研究を積極的に行う。
大学名等 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)
教育プログラム・
コース名
腫瘍専門医(小児腫瘍)コース
対象者 医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)一般入学者
修業年限(期間) 4年間
養成すべき人材像 ・小児・AYA世代のがん診療における基礎と臨床の最近の進歩について理解し、小児がん拠点病院や小児がん診療病院において小児がん医療連携を実践できる医師、または独自のテーマで研究できる研究者
・希少癌・難治癌・遺伝性腫瘍・ゲノム医療などの新ニーズに対応し、小児腫瘍診療を実践できる医師
修了要件・履修方法 必修科目(医学履修課程の系統講義コース4単位以上、トレーニングコース20単位以上、アドバンスド講義2単位以上、計30単位以上)で論文研究に合格すること。
履修科目等 <必修科目>臨床腫瘍学特論I~III*(8単位)、化学療法トレーニングI~III(9単位)、論文研究(10単位)
<選択科目>疫学研究トレーニング(2単位)、生命倫理(2単位)、TR特論(2単位)、研究医養成特論(2単位)、研究推進・研究倫理ゼミ(6単位)、学際領域ゼミ(6単位)、国際交流セミナー(1単位)、海外留学成果評価(1単位)、がんプロ合同セミナー#(2単位)ほか。*ゲノム医療、稀少がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)に対応、#遺伝子診療部教育セミナー、稀少がん・難治がんカンファレンス、がんセミナー等を含む。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・小児腫瘍における研究者・医療従事者を養成する講義やセミナーによって、小児腫瘍診療の基礎を広く研修する講義・実習内容(新規性)。
・小児腫瘍において、希少癌・難治癌・遺伝性腫瘍・ゲノム医療の観点から博士研究テーマを持つ(独創性)。
・海外との共同研究を積極的に行う。
指導体制 ・東北大学病院小児科、小児腫瘍科、小児外科、整形外科、脳神経外科、放射線治療科、放射線診断科、緩和医療科、遺伝科、遺伝子診療部、東北メディカルメガバンク等の教授以下の教員が、各々の領域の専門分野において連携して指導する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想

・小児がん拠点病院や小児がん診療病院で次世代がん医療を普及できる医療従事者および研究者。

・1~3年後に小児科専門医、その2年後に小児血液・がん専門医取得。

・小児腫瘍における個別化がん医療や新規治療法の開発を担う小児腫瘍研究者。

● 医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)
  腫瘍専門医コース(次世代婦人科腫瘍医) ▼

  • 次世代がん研究者・医療従事者を養成する講義・実習内容(新規性)
  • ゲノム医療、婦人科領域の希少がんや難治がん、若年者の婦人科がん(子宮頸がん、卵巣腫瘍など)、ライフステージ(若年婦人科がん患者での妊孕性温存、高齢者の婦人科がんなど)のいずれかに博士研究テーマを持つ(独創性)。
  • 海外との共同研究を積極的に行う(留学期間を在学期間に参入する規定あり)。
大学名等 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)
教育プログラム・
コース名
腫瘍専門医コース(次世代婦人科腫瘍医)
対象者 医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)一般入学者
修業年限(期間) 4年
養成すべき人材像 ・がんゲノム医療を含む個別化医療の開発に関する指導的研究者

・基礎~橋渡し~臨床研究まで俯瞰できる大学・研究機関の研究者

・国際的な視点でがん研究を推進できるほか、臨床試験にも精通

・婦人科領域の希少がん、個別化医療、婦人科領域の遺伝性腫瘍(卵巣がん、子宮内膜がんなど)のがん研究・治療を推進できる婦人科腫瘍医
・がん拠点病院でライフステージごとの多様なニーズ(若年者の婦人科がん患者での妊孕性温存など)に対応できる婦人科腫瘍医

修了要件・履修方法 必修科目(医学履修課程の系統講義コース4単位以上、トレーニングコース20単位以上、アドバンスド講義2単位以上、計30単位以上)で論文研究に合格すること。
履修科目等 <必修科目>生命倫理(2単位)、TR特論(2単位)、臨床腫瘍学特論I~III(8単位)、論文研究(10単位)
<選択科目>研究医養成特論(2単位)、研究推進・研究倫理ゼミ(6単位)、学際領域ゼミ(6単位)、国際交流セミナー(1単位)、海外留学成果評価(1単位)、がんプロ合同セミナー(2単位)、ほか。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・次世代がん研究者・医療従事者を養成する講義・実習内容(新規性)
・ゲノム医療、婦人科領域の希少がんや難治がん、若年者の婦人科がん(子宮頸がん、卵巣腫瘍など)、ライフステージ(若年婦人科がん患者での妊孕性温存、高齢者の婦人科がんなど)のいずれかに博士研究テーマを持つ(独創性)。
・海外との共同研究を積極的に行う(留学期間を在学期間に参入する規定あり)。
指導体制 ・東北大学病院婦人科および東北大学災害科学国際研究所災害産婦人科学分野の教授以下の教員7~8名が中心
・産科、遺伝科、東北メディカルメガバンク等の各々の領域の専門医が連携して指導する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・東北地方のがん診療連携拠点病院に勤務し新ニーズを普及・啓発
・1~3年後に産婦人科専門医、その3年後に婦人科腫瘍専門医や細胞診専門医取得
・婦人科がん個別医療の開発・普及を担う大学等の臨床婦人科腫瘍学研究者
・日本婦人科腫瘍学会など専門学会での舵取り役

● 医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)
  放射線治療専門医コース(放射線治療上級研究者) ▼

  • 既設の地域放射線治療医コースと異なり、放射線治療上級研究者の養成を目指した教育内容。
  • 基礎~臨床研究のいずれかの研究を企画・実践できるよう、倫理、統計、放射線生物学、放射線物理学を網羅した教育内容。
大学名等 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)
教育プログラム・
コース名
放射線治療専門医コース(放射線治療上級研究者)
対象者 医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)一般入学者
修業年限(期間) 4年
養成すべき人材像 ・がんゲノム医療を含む個別化医療に対応した指導的研究者
・臨床研究中核病院にて研究を企画・主導できる研究者
・大学や研究機関で高精度放射線治療技術を発展・創出できる研究者
・がん拠点病院で希少がんや小児がんにも対応できる専門医
修了要件・履修方法 必修科目(医学履修課程の系統講義コース4単位以上、トレーニングコース20単位以上、アドバンスド講義2単位以上、計30単位以上)で論文研究に合格すること。
履修科目等 <必修科目>臨床腫瘍学特論I~III*(8単位)、論文研究(10単位)
<選択科目>放射線トレーニングI~III(9単位)、疫学研究トレーニング(2単位)、がんプロ合同セミナー#(2単位)、生命倫理(2単位)、TR特論(2単位)、研究医養成特論(2単位)、研究推進・研究倫理ゼミ(6単位)、学際領域ゼミ(6単位)ほか。*ゲノム医療、希少がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)に対応、#遺伝子診療部教育セミナー、希少がん・難治がんカンファレンス、がんセミナー等を含む。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・既設の地域放射線治療医コースと異なり、放射線治療上級研究者の養成を目指した教育内容。
・基礎~臨床研究のいずれかの研究を企画・実践できるよう、倫理、統計、放射線生物学、放射線物理学を網羅した教育内容。
指導体制 東北大学病院放射線治療科および放射線部、東北大学放射線腫瘍学分野の教授以下の教員10名が中心になり指導し、大学間教員交流により相互教育を行う。
連携する4大学既に導入済みの東北がんネットワーク大規模放射線治療カンファレンスシステムを利用した希少がん・小児がん多施設キャンサーボードを行う。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・上級研究者として放射線腫瘍学の日本における指導者を目指す。
・がん診療連携病院や小児がん診療拠点病院における放射線治療専門医を目指す。
・日本医学放射線学会の放射線治療専門医と日本がん治療認定医取得

2.医師以外のメディカルスタッフ養成コース(6コース)

● 医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)
  医学物理士コース(上級医学物理士) ▼

  • 既設の医学物理士養成コースと異なり、既に医学物理士認定試験に合格しているものが更なる放射線物理を学ぶ教育内容。
  • 高精度放射線治療技術を開発・発展させることができるような教育内容。海外研究施設や企業との共同研究などを行う。
大学名等 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)
教育プログラム・
コース名
医学物理士コース(上級医学物理士)
対象者 医学系研究科医科学専攻博士課程(医学履修課程)一般入学者
修業年限(期間) 4年
養成すべき人材像 ・高精度放射線治療技術の質向上に寄与できる指導的研究者
・放射線物理学の発展に寄与できる大学・研究機関の研究者
・医学物理士の指導・育成を担える研究者
修了要件・履修方法 必修科目(医学履修課程の系統講義コース4単位以上、トレーニングコース20単位以上、アドバンスド講義2単位以上、計30単位以上)で論文研究に合格すること。
履修科目等 <必修科目>臨床腫瘍学特論I~III*(8単位)、論文研究(10単位)
<選択科目>がんプロ合同セミナー#(2単位)、生命倫理(2単位)、力学、電磁気学、量子力学、原子核物理学、医学物理学特論、放射線物理学、放射線治療物理学、放射線計測学、放射線腫瘍学、放射線生物学、等ほか。*ゲノム医療、希少がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)に対応、#遺伝子診療部教育セミナー、希少がん・難治がんカンファレンス、がんセミナー等を含む。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・既設の医学物理士養成コースと異なり、既に医学物理士認定試験に合格しているものが更なる放射線物理を学ぶ教育内容。
・高精度放射線治療技術を開発・発展させることができるような教育内容。海外研究施設や企業との共同研究などを行う。
指導体制 東北大学病院放射線治療科および放射線部、東北大学放射線腫瘍学分野の教授以下の教員10名、特に医学物理士の資格を持つ4名が中心になり指導する
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・大学や研究機関における研究者
・がん診療拠点病院における医学物理士指導者

● 歯学研究科 歯科学専攻博士課程(歯学履修課程)
  腫瘍専門歯科医コース(次世代腫瘍歯科口腔外科医) ▼

  • 次世代がん研究者・医療従事者を養成する講義・実習内容。
  • 稀少がんである口腔がんの治療成績向上を目指したゲノム医療・個別化医療の開発を研究テーマとする。
  • Head&Neck Cancer Boardでスキルアップ。 
大学名等 東北大学 大学院歯学研究科 歯科学専攻博士課程(歯学履修課程)
教育プログラム・
コース名
腫瘍専門歯科医コース(次世代腫瘍歯科口腔外科医)
対象者 歯学研究科 歯科学専攻 博士課程(歯学履修課程)一般入学者
修業年限(期間) 4年
養成すべき人材像 ・希少がんである口腔がんに対するゲノム医療・個別化医療の開発に関する研究者
・基礎から臨床研究まで俯瞰できる大学・研究機関の研究者
・がん拠点病院でライフステージごとの多様なニーズに対応できる歯科口腔外科医
・口腔外科認定医・専門医(日本口腔外科学会)、がん治療認定医(歯科口腔外科)(日本がん治療認定医機構)の取得を目指す
修了要件・履修方法 必修科目及び選択科目を30単位以上修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士論文を提出し、その審査及び最終試験に合格すること
履修科目等 <必修科目>臨床腫瘍学特論I~III*(8単位)、博士論文特別研修(9単位)
<選択科目>歯学特論(9単位以上)、歯学演習(6単位以上)、実験技術トレーニングコース(6単位以上)、疫学研究トレーニング(2単位)、生命倫理(2単位)、研究医養成特論(2単位)、研究推進・研究倫理ゼミ(6単位)、がんプロ合同セミナー#(2単位)ほか。*ゲノム医療、希少がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)に対応、#遺伝子診療部教育セミナー、希少がん・難治がんカンファレンス、がんセミナー等を含む。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・次世代がん研究者・医療従事者を養成する講義・実習内容。
・稀少がんである口腔がんの治療成績向上を目指したゲノム医療・個別化医療の開発を研究テーマとする。
・Head&Neck Cancer Boardでスキルアップ。
指導体制 ・東北大学大学院歯学研究科 顎顔面・口腔外科学分野および東北大学病院 歯科顎口 腔外科の教授以下の教員7~8名が中心
・耳鼻咽喉科・頭頸部外科、放射線治療科、形成外科、緩和医療科、東北メディカルメガバンク等の各々の領域の専門医が連携して指導する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・東北地方のがん診療連携拠点病院に勤務し新ニーズを普及・啓発
・3年後に口腔外科認定医取得、その3年後に口腔外科専門医取得、その1年後にがん治療認定医(歯科口腔外科)取得
・人にやさしい個別化がん医療の開発・普及を担う大学等の臨床腫瘍学研究者

● 薬学研究科医療薬学専攻博士課程(薬学履修課程)
  腫瘍薬剤師コース(次世代腫瘍専門薬剤師) ▼

  • 次世代がん研究者・医療従事者を養成する講義・実習内容(新規性)。
  • ゲノム医療、希少がん、難治がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)のいずれかに博士研究テーマを持つ(独創性)。
  • 海外機関等との人材交流、教育プログラムの開発、共同研究を積極的に行う。
大学名等 東北大学大学院薬学研究科医療薬学専攻博士課程(薬学履修課程)
教育プログラム・
コース名
腫瘍薬剤師コース(次世代腫瘍専門薬剤師)
対象者 薬学研究科医療薬学専攻博士課程(薬学履修課程) 一般入学者
修業年限(期間) 4年
養成すべき人材像 ・多職種連携をもとにがんゲノム医療を含む個別化医療の開発に関する指導的研究者
・基礎~橋渡し~臨床研究まで俯瞰できる大学・研究機関の研究者
・国際的な視点でがん研究を推進できるほか、臨床試験にも精通
・臓器横断的医療で臨床医と連携できる腫瘍専門薬剤師
・地域でライフステージごとの多様なニーズに対応できる腫瘍専門薬剤師
修了要件・履修方法 医療薬学特別講義Ⅰ・Ⅱ4単位、臨床腫瘍学特別講義4単位、がん薬物療法学演習4単位、がん専門薬剤師実習5単位、医療薬学課題研究DC10単位、選択必修科目8単位以上、計35単位以上を履修すること。
履修科目等 <必修科目>医療薬学特別講義Ⅰ・Ⅱ(4単位)、臨床腫瘍学特別講義Ⅰ・Ⅱ*(4単位)、がん薬物療法学演習(4単位)、がん専門薬剤師実習(5単位)、医療薬学課題研究DC(10単位)
<選択科目>臨床薬学特別演習Ⅰ・Ⅱ(各4単位)、12各特別演習(各4単位)、ゲノム解析学演習(2単位)、メタボローム解析演習(2単位)、病態解析学演習(2単位)、ゲノム解析実習Ⅰ・Ⅱ(各2単位)、メタボローム解析実習Ⅰ・Ⅱ(各2単位)<自由聴講科目>海外特別研修(2単位)。*ゲノム医療、希少がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)に対応、遺伝子診療部教育セミナー、希少がん・難治がんカンファレンス、がんセミナー等の受講を含む。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・次世代がん研究者・医療従事者を養成する講義・実習内容(新規性)。
・ゲノム医療、希少がん、難治がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)のいずれかに博士研究テーマを持つ(独創性)。
・海外機関等との人材交流、教育プログラムの開発、共同研究を積極的に行う。
指導体制 ・東北大学薬学研究科および東北大学病院薬剤部の教授以下の教員7~8名が中心
・東北大学医学系研究科、東北大学病院遺伝科、加齢・老年科、緩和医療科、放射線治療科、乳腺内分泌外科、血液免疫科消化器外科、小児科、東北メディカルメガバンク等の各々の領域の教員が連携して指導する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・東北地方のがん診療連携拠点病院に勤務し新ニーズを普及・啓発する薬剤師
・地域の薬局で個別化がん医療を実施する薬剤師
・人にやさしい個別化がん医療の開発・普及を支援する腫瘍薬学研究者

● 医学系研究科医科学専攻
  医学物理士養成コース(医学物理士) ▼

  • 医学部保健学科放射線技術科学専攻および理工学部卒業者を対象に、保健学系修士課程、工学系修士課程および医学系修士課程と連携し、系統講義履修に加え、実習コースも併せて履修することで、研究、教育の素養を持ち物理工学および医学の両方の学問に精通した医学物理士を養成する。
大学名等 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻
教育プログラム・
コース名
医学物理士養成コース(医学物理士)
対象者 医学系研究科医科学専攻(修士課程) 一般入学者
修業年限(期間) 2年
養成すべき人材像 ・他職種と協働して、患者中心のチーム医療を支える医療従事者
・高精度放射線治療の品質管理を担える医療従事者
・国際的な視点で放射線物理学研究を推進できる研究者
修了要件・履修方法 医学物理士養成コース開設科目のうちから指導教官の指示により30単位以上。
履修科目等 <医学物理士科目>
力学、電磁気学、量子力学、原子核物理学、医学物理学特論、放射線物理学、放射線防護学、放射線診断物理学、放射線治療物理学、放射線計測学、情報処理学、放射線関連法規及び勧告、解剖学、生理学、放射線診断学、核医学物理学、放射線腫瘍学、放射線生物学、医療情報学、医学物理士トレーニング、等
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・医学部保健学科放射線技術科学専攻および理工学部卒業者を対象に、保健学系修士課程、工学系修士課程および医学系修士課程と連携し、系統講義履修に加え、実習コースも併せて履修することで、研究、教育の素養を持ち物理工学および医学の両方の学問に精通した医学物理士を養成する。
指導体制 東北大学病院放射線治療科および放射線部、東北大学放射線腫瘍学分野の教授以下の教員10名、特に医学物理士の資格を持つ4名が中心になり指導する。また保健学科放射線治療学の教授以下2名、理学部・工学部の教員にも指導いただく。他大学、同コースが存在する新潟大学とのセミナーを実施する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・地域がん診療連携拠点病院における放射線治療の品質管理者
・日本医学物理士認定機構医学物理士認定取得

● 医学系研究科保健学専攻
  医学物理士養成コース ▼

  • 本学放射線腫瘍学分野と連携協力し、一般財団法人医学物理士認定機構認定による医学物理士の資格を有する教員による直接指導を継続する。また、東北大学病院診療放射線部門において、放射線治療医、がん放射線療法看護認定看護師、放射線治療専門放射線技師らと患者中心のチーム医療の更なる推進に向けた実習を行うと共に、南東北がん陽子線治療センターでは、昨年、保険収載された小児がんに対する陽子線治療に必要な医学物理技術を含めて学習する。
大学名等 東北大学大学院医学系研究科保健学専攻
教育プログラム・
コース名
医学物理士養成コース
対象者 医学系研究科保健学専攻(博士課程前期2年の課程)医学物理士養成コース入学者
修業年限(期間) 2年
養成すべき人材像 ・高度放射線治療に要求される治療計画の最適化や治療装置の品質管理等の臨床業務を独立して遂行可能な医学物理士
・平成28年度より保険適用となった小児がんの陽子線治療にも対応できる医学物理士
・アカデミアや企業と協力し新しい医療機器の開発を行える医学物理士
・多職種と連携してチーム医療を実践できる医学物理士
修了要件・履修方法 医学物理士養成コース開設科目のうちから指導教官の指示により30単位以上
履修科目等 <医学物理士科目>
力学、電磁気学、量子力学、原子核物理学、数学Ⅰ・Ⅱ、統計物理学Ⅰ・Ⅱ、医学物理学特論、放射線物理学、放射線防護学、放射線診断物理学、放射線治療物理学、放射線計測学、情報処理学、放射線関連法規及び勧告、解剖学、生理学、放射線診断学、核医学物理学、放射線腫瘍学、放射線生物学、医療情報学、医療倫理学、医学物理士トレーニング
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
本学放射線腫瘍学分野と連携協力し、一般財団法人医学物理士認定機構認定による医学物理士の資格を有する教員による直接指導を継続する。また、東北大学病院診療放射線部門において、放射線治療医、がん放射線療法看護認定看護師、放射線治療専門放射線技師らと患者中心のチーム医療の更なる推進に向けた実習を行うと共に、南東北がん陽子線治療センターでは、昨年、保険収載された小児がんに対する陽子線治療に必要な医学物理技術を含めて学習する。
指導体制 本学放射線腫瘍学分野と連携協力し、一般財団法人医学物理士認定機構認定による医学物理士の資格を有する教員による直接指導を行う。日本放射線腫瘍学会認定放射線治療専門医の資格を有する教官が指導統括を担当する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
医学部保健学科放射線技術科学専攻および理工学部卒業者を対象に、系統講義履修に加えて実習コースも併せて履修し物理工学および医学の両方の学問に精通した医学物理士を養成する。在学中に一般財団法人医学物理士認定機構認定試験に合格することも継続して目的とする。本コース終了後は、放射線腫瘍学分野博士課程への進学、粒子線治療施設をはじめとする放射線治療施設への就職、放射線治療機器の開発を手掛ける企業への就職を支援する。

● 医学系研究科保健学専攻
  がん看護専門看護師コース(次世代がん看護専門看護師) ▼

  • 希少がん、個別化医療、遺伝性腫瘍、ライフステージごとの多様なニーズに応じたがん看護の課題に対する対策を講義、セミナー、実習を通し、計画、実践する。その成果をがん看護講演会、関連看護学会、論文で公表し、がん看護の実践能力向上に貢献する
大学名等 東北大学大学院医学系研究科保健学専攻
教育プログラム・
コース名
がん看護専門看護師コース(次世代がん看護専門看護師)
対象者 医学系研究科保健学専攻博士課程(前期2年の課程)入学者
修業年限(期間) 2年
養成すべき人材像 ・希少がん、個別化医療、遺伝性腫瘍に関する専門的知識・技術を備えたがん看護専門看護師
・小児、AYA世代、就労、妊孕性、高齢者などのライフステージごとの多様なニーズに対応できるがん看護専門看護師
・がん看護専門看護師の取得を目指す
修了要件・履修方法 必修科目(共通科目8単位以上、フィジカルアセスメント・病態生理学・臨床薬理学、計6単位、がん看護専攻科目24単位以上、計38単位以上)で論文研究に合格すること
履修科目等 <必修科目>共通科目8単位以上、フィジカルアセスメント・病態生理学・臨床薬理学、計6単位、がん科学※・がん診療トレーニング・がん看護学特論・緩和ケア特論・がん看護セミナー#・専門看護学実習ほか、計24単位以上、論文研究10単位
※臨床腫瘍学特論Ⅰ ゲノム医療、希少がん、小児がん、ライフステージに対応
#ライフステージに応じたがん看護に対応
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・希少がん、個別化医療、遺伝性腫瘍、ライフステージごとの多様なニーズに応じたがん看護の課題に対する対策を講義、セミナー、実習を通し、計画、実践する。その成果をがん看護講演会、関連看護学会、論文で公表し、がん看護の実践能力向上に貢献する
指導体制 ・東北大学大学院医学系研究科保健学専攻がん看護学分野、緩和ケア看護学分野、成人看護学分野の教授以下、7名が中心
・腫瘍内科、消化器内科、緩和医療科、放射線治療科、乳腺内分泌科、小児看護学分野などの各々の領域の専門医、専門看護師が連携して指導する
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・東北地方のがん診療連携拠点病院に勤務し、新ニーズを普及・啓発
・1年後にがん看護専門看護師資格取得

3.インテンシブコース(9コース)

● 医学系研究科公衆衛生学専攻
  ゲノム医療・遺伝カウンセリング研修教育プログラム(インテンシブ) ▼

認定遺伝カウンセラーの養成の公衆衛生・遺伝カウンセリングコースに開講されている最新のゲノム医療に関連する科目の履修

  • 「基礎人類遺伝学」:ゲノム医療の基礎的知識の理解
  • 「ゲノム医学」:ヒトゲノムの特徴,新しい解析技術,遺伝カウンセリング,precision medicineや個別化医療)にむけてのゲノム研究やゲノム医療について各領域の専門家による anthology的講義
  • (「遺伝カウンセリング総論」:遺伝カウンセリングの概念,実際,技能,啓発,各領域での遺伝カウンセリング等を概観して,ロールプレイ演習も取り入れた講義,注:平成30年度開講予定)
大学名等 東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学専攻
教育プログラム・
コース名
ゲノム医療・遺伝カウンセリング研修教育プログラム(インテンシブ)
対象者 地域の中核的病院(大学病院を含むがん拠点病院含む)のがん診療に携わる医師および看護師および薬剤師等の医師以外のメディカルスタッフ
修業年限(期間) 1年
養成すべき人材像 がんのクリニカルシークエンスによるゲノム医療と遺伝性腫瘍の遺伝カウンセリングなどの新ニーズに対応し,多職種と良好なコミュニケーション能力を有して,patient and family-firstのチーム医療で実働できるがん診療連携拠点病院や地域がん医療連携を実践できる医療人
修了要件・履修方法 がん診療に携わる医療従事者で,事前に担当教授に連絡を行い履修を届け出る.
講義形式.修了要件は,出席率,試験,レポートによる
履修科目等 東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学専攻 公衆衛生・遺伝カウンセリングコースにおける開講科目のうち「基礎人類遺伝学」「ゲノム医学」
(平成30年度には,「遺伝カウンセリング総論」を開講予定)
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
認定遺伝カウンセラーの養成の公衆衛生・遺伝カウンセリングコースに開講されている最新のゲノム医療に関連する科目の履修
・「基礎人類遺伝学」:ゲノム医療の基礎的知識の理解
・「ゲノム医学」:ヒトゲノムの特徴,新しい解析技術,遺伝カウンセリング,precision medicineや個別化医療)にむけてのゲノム研究やゲノム医療について各領域の専門家による anthology的講義
・(「遺伝カウンセリング総論」:遺伝カウンセリングの概念,実際,技能,啓発,各領域での遺伝カウンセリング等を概観して,ロールプレイ演習も取り入れた講義,注:平成30年度開講予定)
指導体制 遺伝子診療支援・遺伝カウンセリング分野の臨床遺伝専門医や認定遺伝カウンセラー,東北大学大学院医学系研究科,および東北メディカル・メガバンク機構の教員
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・次世代がん医療人を養成する教員(がんプロ教員)のスキルアップ
・ゲノム医療を含む次世代がん医療の実践者,研究者
・がん拠点病院で次世代がん医療を普及できる医療従事者
・将来,認定遺伝カウンセラーを目指す人材

● 医学系研究科医科学専攻
  次世代緩和ケア研修コース(インテンシブ) ▼

  • 既設の遺伝子診療部教育セミナーで遺伝性腫瘍を広く研修するFD(新規性)
  • 平成29年4月新設の個別化医療センターと既設のがんセンターが連携する希少がん・難治がんカンファレンスで肉腫等の希少がん、多重がん等の難治がん、クリニカルシークエンスを診療科・職種横断的実践カンファレンスでスキルアップ(独創性)
大学名等 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻
教育プログラム・
コース名
次世代緩和ケア研修コース(インテンシブ)
対象者 地域の中核的病院(大学病院を含むがん拠点病院含む)のがん診療に携わる医師
修業年限(期間) 1~2年間
養成すべき人材像 ・がんゲノム医療・個別化医療といった最先端のがん治療を理解しつつ、適切に「早期からの緩和ケア」を実践できる医師
・多職種と連携したチーム医療の重要性を理解し、「全人的がん医療」を実践できる医師
・ライフステージごとの多様な緩和ケアニーズに対応でき、がん診療連携拠点病院や地域がん医療連携を実践できる医師
修了要件・履修方法 ・がん診療に携わる医師で、事前に履修を届け出る。
・東北大学病院緩和ケア病棟における実習と講義による研修形式。期間内に一定以上の受講をもって修了とする。
履修科目等 <研修内容>
1東北大学病院緩和ケア病棟にて2ヶ月以上の臨床実習を行う。
2がんプロ合同セミナー*を履修する。
*遺伝子診療部教育セミナー(遺伝性腫瘍、遺伝カウンセリング中心)、希少がん・難治がんカンファレンス、がんセミナー等を含む(いずれも毎月開催)。1~2年間で15回以上参加が必要。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・既設の遺伝子診療部教育セミナーで遺伝性腫瘍を広く研修するFD(新規性)
・平成29年4月新設の個別化医療センターと既設のがんセンターが連携する希少がん・難治がんカンファレンスで肉腫等の希少がん、多重がん等の難治がん、クリニカルシークエンスを診療科・職種横断的実践カンファレンスでスキルアップ(独創性)
指導体制 ・遺伝科、小児科、遺伝子診療部、整形外科、婦人科、乳腺内分泌外科、腫瘍内科、放射線治療科、放射線診断科、緩和医療科、東北メディカルメガバンク等の各々の領域の専門医が連携して指導する。
・臨床遺伝専門医や認定遺伝カウンセラーによる教育体制を含む
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・次世代がん医療人を養成する教員(がんプロ教員)のスキルアップ。
・最新のがん治療における緩和ケアの諸課題を検討できる次世代の緩和ケア研究者。
・がん拠点病院で次世代緩和ケアを普及できる医師。

● 医学系研究科医科学専攻
  希少癌・難治癌・遺伝性腫瘍・ゲノム医療研修コース(インテンシブ) ▼

  • 既設の遺伝子診療部教育セミナーで遺伝性腫瘍を広く研修するFD(新規性)
  • 平成29年4月新設の個別化医療センターと既設のがんセンターが連携する希少がん・難治がんカンファレンスで肉腫等の希少がん、多重がん等の難治がん、クリニカルシークエンスを診療科・職種横断的実践カンファレンスでスキルアップ(独創性)
大学名等 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻
教育プログラム・
コース名
希少癌・難治癌・遺伝性腫瘍・ゲノム医療研修コース(インテンシブ)
対象者 地域の中核的病院(大学病院を含むがん拠点病院含む)のがん診療に携わる医師および看護師および薬剤師等の医師以外のメディカルスタッフ
修業年限(期間) 1~2年間
養成すべき人材像 ・バイオマーカーやゲノム診断を含む新しい個別化がん医療の基本を理解する医療人
・希少癌・難治癌・遺伝性腫瘍・ゲノム医療などの新ニーズに対応し、がん診療連携拠点病院や地域がん医療連携を実践できる医療人。
修了要件・履修方法 ・がん診療に携わる医療従事者で、事前に履修を届け出る。
・実習と講義による研修形式。期間内に一定以上の受講をもって修了とする。
履修科目等 <研修内容>がんプロ合同セミナー*を履修する。
*遺伝子診療部教育セミナー(遺伝性腫瘍、遺伝カウンセリング中心)、希少がん・難治がんカンファレンス、がんセミナー等を含む(いずれも毎月開催)。1~2年間で15回以上参加が必要。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)

・既設の遺伝子診療部教育セミナーで遺伝性腫瘍を広く研修するFD(新規性)

・平成29年4月新設の個別化医療センターと既設のがんセンターが連携する希少がん・難治がんカンファレンスで肉腫等の希少がん、多重がん等の難治がん、クリニカルシークエンスを診療科・職種横断的実践カンファレンスでスキルアップ(独創性)

指導体制 ・遺伝科、小児科、遺伝子診療部、整形外科、婦人科、乳腺内分泌外科、腫瘍内科、放射線治療科、放射線診断科、緩和医療科、東北メディカルメガバンク等の各々の領域の専門医が連携して指導する。
・臨床遺伝専門医や認定遺伝カウンセラーによる教育体制を含む
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・次世代がん医療人を養成する教員(がんプロ教員)のスキルアップ。
・ゲノム医療を含む次世代がん医療の実践者、研究者。
・がん拠点病院で次世代がん医療を普及できる医療従事者。
・将来、臨床遺伝専門医や遺伝カウンセラーを目指す人材

● 医学系研究科医科学専攻
  次世代がん薬物療法チーム研修コース(インテンシブ) ▼

  • ゲノム診断(クリニカルシークエンス)と個別化医療、コンパニオン診断による治療選択など、次世代がん薬物療法を理解する。
  • 5大がんに加え、肉腫などの希少がんの薬物療法について理解し、これを医療機関に導入するまでの過程を指導する。
大学名等 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻
教育プログラム・
コース名
次世代がん薬物療法チーム研修コース(インテンシブ)
対象者 地域の中核的病院(がん拠点病院含む)、診療所の医師、看護師および薬剤師
修業年限(期間) 2日間
養成すべき人材像 ・バイオマーカーやゲノム診断を含む新しいがん薬物療法の基本を理解し、がん診療連携拠点病院と連携して次世代がん薬物療法に関する地域医療連携を実践できる医療人。
・次世代のがんの薬物療法に関してチーム医療を実践できる医療人。
修了要件・履修方法 ・各がん診療連携拠点病院の医師、看護師および薬剤師が1チームとして受講する。
・実習と講義による研修形式。研修の全受講をもって修了とする。
履修科目等 <研修内容>バイオマーカー、ゲノム診断を含めた標準化学療法、副作用対策、抗がん剤調剤と看護、地域医療連携、地域医療連携パス、抗がん剤と医療などに関する講義と実習を行う。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・ゲノム診断(クリニカルシークエンス)と個別化医療、コンパニオン診断による治療選択など、次世代がん薬物療法を理解する。
・5大がんに加え、肉腫などの希少がんの薬物療法について理解し、これを医療機関に導入するまでの過程を指導する。
指導体制 化学療法センター、腫瘍内科、薬剤部、看護部が連携して指導
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・がん拠点病院の化学療法室のスタッフとしてがん薬物療法の水準向上に寄与
・がん拠点病院が次世代がん医療の普及を推進
・希少がん治療の拠点病院への集約化や臨床試験の活性化に寄与

● 医学系研究科医科学専攻
  災害時がん医療コース(インテンシブ) ▼

  • 宮城県および福島県の被災地医療または医療支援に従事した指導的立場の医療従事者を非常勤講師に任用し、行動マニュアルを作成するとともに、災害時のがん医療の課題や今後の被災地支援のあり方を講義する。また、災害時のがん医療に必要な地域医療連携体制を構築する。
大学名等 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻
教育プログラム・
コース名
災害時がん医療コース(インテンシブ)
対象者 がん診療連携拠点病院の医師、看護師、薬剤師、相談支援室相談員、ソーシャルワーカー、医学生、研修医、看護学生、薬学生
修業年限(期間) 1日間
養成すべき人材像 ・災害時に被災地医療機関や地域で専門的ながん医療を支援できる医師。
・医師、看護師および薬剤師の他、ソーシャルワーカー、カウンセラーを含めチームで被災地におけるがん医療支援体制を構築できる人材。
・災害時、がん患者に対する相談支援、情報提供を行い支援体制を構築出来る人材。
修了要件・履修方法 ・各がん診療連携拠点病院の医師、看護師および薬剤師が受講する。 大規模災害時下の相談支援室としての役割を履修する
・ 実習と講義による研修形式。研修の全受講をもって修了とする。
履修科目等 <研修内容>被災地における地域医療連携構築、災害時医療などに関する講演会と研修会を開催する。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・宮城県および福島県の被災地医療または医療支援に従事した指導的立場の医療従事者を非常勤講師に任用し、行動マニュアルを作成するとともに、災害時のがん医療の課題や今後の被災地支援のあり方を講義する。また、災害時のがん医療に必要な地域医療連携体制を構築する。
指導体制 腫瘍内科医師、薬剤師、看護師、医療相談室相談員が連携して指導
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・災害時に被災地のがん医療に対する支援が広域に行える。
・被災地の医療機関のがん医療の復興が早まる。
・地域の医療機関間のがん医療に関する連携が強化される。

● 医学系研究科医科学専攻
  口腔がん健診歯科医師研修コース(インテンシブ) ▼

  • 刻々と進歩する最新がん診断と治療に対応した口腔支援を実施するために、第一線で活躍する先生方の講義・実習から直接情報を得る。
    歯学履修課程(修士課程)の講義の一部を公開講座として外部に開放し、地域歯科医師の参加を促す。
大学名等 東北大学大学院歯学研究科歯科学専攻
教育プログラム・
コース名
口腔がん健診歯科医師研修コース(インテンシブ)
対象者 東北大学大学院歯学研究科の博士課程(歯学履修課程)の講義受講者、及び、受講を希望する歯科医師
修業年限(期間) 年1日の講義・実習
養成すべき人材像 ・地域医療機関にて日常診療時や歯科健診時に、高齢者・成人のみならす、小児やAYA世代の早期がんの発見を適確に実施できる口腔がん健診歯科医師の養成
・医科と連携してがん患者を地域で受け入れることのできるかかりつけ地域連携歯科医の養成
修了要件・履修方法 大学院博士課程に入学した者がコースを選択可能な他、公開講座として研究ホームページ上等で公募を行う。
コースを一定数受講し、専門的な知識を得た者を修了者とする。
履修科目等 <研修内容>
・口腔粘膜の解剖学的特徴と病理診断の基礎
・がんの発症と治療に関する基本的知識の確認
・最新のがん治療と周術期口腔管理の注意点
・患者の社会復帰を支援する口腔がん患者の予後管理
コースは1回(9時から4時までを予定)全日で開講する。詳細は歯学研究科ホームページで通知する。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
刻々と進歩する最新がん診断と治療に対応した口腔支援を実施するために、第一線で活躍する先生方の講義・実習から直接情報を得る。
歯学履修課程(修士課程)の講義の一部を公開講座として外部に開放し、地域歯科医師の参加を促す。
指導体制 東北大学病院歯科部門・大学院歯学研究科・大学院医学系研究科等に勤務する教員からご講義をいただく
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・地域歯科医療の場で日常的に口腔粘膜を診断し,早期口腔がんを発見しうる歯科医師
・医療機関と連携してがん患者等の周術期口腔管理を患者中心のチーム医療として適確に実施する地域歯科医師
・地域歯科医療機関でがん患者の社会復帰を支援するために多彩なニーズに対応する歯科医師

● 歯学研究科歯科学専攻
  周術期口腔支援歯科衛生士研修コース(インテンシブ) ▼

  • 刻々と進歩する最新医科治療に対応した周術期口腔支援を実施するために、第一線で活躍する先生方の講義・実習から直接情報を得る。
    歯学履修課程(修士課程)の講義の一部を公開講座として外部に開放し、地域歯科衛生士の参加を促す。
大学名等 東北大学大学院歯学研究科歯科学専攻
教育プログラム・
コース名
周術期口腔支援歯科衛生士研修コース(インテンシブ)
対象者 東北大学大学院歯学研究科の修士課程の講義受講者、及び、受講を希望する歯科衛生士
修業年限(期間) 年8回の講義・実習
養成すべき人材像 ・地域医療機関に勤務、もしくは、地域医療機関と連携してがん患者や循環器疾患等の医科治療実施時に周術期口腔管理を適確に実施できる周術期口腔支援歯科衛生士
・高齢者等の高度全身疾患を持つ患者を多職種連携して患者中心のチーム医療を推進し、地域で患者を受け入れることのできる歯科衛生士
修了要件・履修方法 大学院修士課程に入学した者がコースを選択可能な他、公開講座として研究ホームページ上等で公募を行う。
コースを一定数受講し、専門的な知識を得た者を修了者とする。
履修科目等

<研修内容>周術期口腔衛生管理と周術期口腔機能管理を理解して患者の治療状況や体調に合わせて適確に実施し、患者本人や家族に対して口腔ケアの方法を指導し、口腔の衛生に関わる職種に対しては、その実施支援を行うことの出来る専門的知識と技能を有する歯科衛生士の養成を目指す。

コースは複数回(6回、5時半から7時までを予定)夕刻に開講する。詳細は歯学研究科ホームページで通知する。

教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
刻々と進歩する最新医科治療に対応した周術期口腔支援を実施するために、第一線で活躍する先生方の講義・実習から直接情報を得る。
歯学履修課程(修士課程)の講義の一部を公開講座として外部に開放し、地域歯科衛生士の参加を促す。
指導体制 東北大学病院歯科部門・大学院歯学研究科・大学院医学系研究科等に勤務する教員からご講義をいただく
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・医療機関に勤務して周術期口腔管理を適確に実施し、多大なニーズに対応する歯科衛生士
・医療機関と多職種連携を推進してがん患者や循環器疾患等の周術期口腔管理を適確に実施する地域歯科医療機関に勤務する歯科衛生士
・高度全身疾患を持つ患者をの社会復帰を支援する口腔管理ができる歯科衛生士

● 医学系研究科医科学専攻
  ゲノム医療研修コース(インテンシブ) ▼

  • 臨床遺伝学の基礎を習得し、遺伝子診療・遺伝子検査を理解する(新規性)
  • がん診療のみでなく、遺伝性疾患全般についての知識を得ることが可能である(独創性)
  • 診療科横断的にゲノム診療についての情報共有やネットワーク形成が可能(診療科横断的)
大学名等 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻
教育プログラム・
コース名
ゲノム医療研修コース(インテンシブ)
対象者 地域の中核的病院(大学病院を含むがん拠点病院含む)のがん診療に携わる医師および看護師および薬剤師等の医師以外のメディカルスタッフ
修業年限(期間) 1年(12回)
養成すべき人材像

・遺伝性腫瘍を含む遺伝性疾患に対する遺伝子診療の基礎を理解する医療人

・次世代シークエンサーを用いたゲノム解析などの新技術も理解したうえでゲノム診療を実践できる医療人。

修了要件・履修方法 ・がん診療に携わる医療従事者で、事前に履修を届けでる。
・講義による研修形式。研修の12回中8回の受講をもって修了とする。
履修科目等 遺伝子診療部教育セミナー
○臨床遺伝学総論 計4回 (臨床遺伝の基礎、家系図、遺伝子検査法、次世代シークエンサーを用いたゲノム解析、遺伝子診療ガイドライン、遺伝子診療に必要なwebツールなど)
○遺伝子診療・ゲノム研究各論 計8回(家族性腫瘍、遺伝性神経・筋疾患、遺伝性皮膚疾患、遺伝性血液疾患、遺伝性難聴、小児遺伝性疾患、出生前診断、不妊症、遺伝カウンセリングの理論、遺伝カウンセラー教育など)
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)

・臨床遺伝学の基礎を習得し、遺伝子診療・遺伝子検査を理解する(新規性)
・がん診療のみでなく、遺伝性疾患全般についての知識を得ることが可能である(独創性)

・診療科横断的にゲノム診療についての情報共有やネットワーク形成が可能(診療科横断的)

指導体制 ・遺伝子診療部の兼担臨床科(遺伝科、小児科、産婦人科、腫瘍内科、乳腺・内分泌外科、血液免疫科、)とそれ以外の臨床各科(皮膚科、耳鼻咽喉・頭頸部外科など)、東北メディカル・メガバンク機構人材育成部門(遺伝カウンセラーコース)などの各領域の専門医が連携して指導する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・ゲノム医療を含む次世代がん医療の実践者、研究者、スタッフ
・将来、臨床遺伝専門医や認定遺伝カウンセラーを目指す人材

● 医学系研究科医科学専攻
  がんゲノム・希少がん・難治がんISTUコース ▼

  • 急速に進歩するがんゲノム医療の社会実装に伴い、地域の希少がん・難治がん患者にがんゲノム医療を提供する体制を迅速に整備する必要がある。このため、本プランに関連する地域のがん診療連携拠点病院の医療従事者等がインターネットを通じて効率的に基礎知識を習得できるe-learningコースを提供すると共に地域においてがんゲノム医療についてのセミナーを開催する。
大学名等 東北大学大学院医学系研究科
教育プログラム・
コース名
がんゲノム・希少がん・難治がんISTUコース
対象者 一般医師、薬剤師、看護師、検査技師、後期研修医等
修業年限(期間) 1年
養成すべき人材像 地域のがん診療連携拠点病院に勤務し、がん診療に携わる医療従事者(医師、看護師、薬剤師、検査技師等)が、がんゲノム医療や希少がん・難治がん患者への医療について理解を深め、遺伝子パネル検査等の最新のゲノム診断を行うエキスパートパネルの開催、参加ができる能力を身につけ、希少がん・難治がん患者に適切ながんゲノム医療を提供できる人材を養成する。
修了要件・履修方法 ①臨床腫瘍学特論(ISTU)I、IIおよびIIIの中から、がんゲノム医療、希少がん、難治がん対策に必要な講義(別途指定)を、15講義以上受講する。
②東北大学が指定するがんゲノム医療に関する地域セミナーに1回以上参加する。
履修科目等 ①臨床腫瘍学特論I、IIおよびIII(全国がんプロe-learningクラウドの受講可能)(別紙参照)
②東北大学が指定するがんゲノム医療に関する地域セミナーへの参加
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
急速に進歩するがんゲノム医療の社会実装に伴い、地域の希少がん・難治がん患者にがんゲノム医療を提供する体制を迅速に整備する必要がある。このため、本プランに関連する地域のがん診療連携拠点病院の医療従事者等がインターネットを通じて効率的に基礎知識を習得できるe-learningコースを提供すると共に地域においてがんゲノム医療についてのセミナーを開催する。
指導体制 【東北大学】
石岡千加史(教授)、城田英和(准教授)、小峰啓吾(助教)、大内康太(助教)
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
がん診療連携拠点病院において、患者にゲノムに関する説明、遺伝子パネル検査の適応の判断、説明同意取得、検体の保存やバンキング、研究参加、エキスパートパネルの開催が可能な人材。

 

2.山形大学

1.腫瘍専門医養成コース(2コース)

● 医学系研究科医学専攻
  次世代粒子線治療エキスパート医師養成コース ▼

  • このコースの特徴は次世代放射線治療である粒子線を習得しつつ、小児がん、希少がん、高齢者のがん治療にも対応出来る今までに無かった放射線治療の専門家を育成するものである。希少がんや小児がんなど、習得が難しいものは東北がんネットワークの持つ多施設TVカンファレンスシステムをフル活用して行う
大学名等 山形大学大学院医学系研究科医学専攻
教育プログラム・
コース名
次世代粒子線治療エキスパート医師養成コース
対象者 博士課程入学者(医師)
修業年限(期間) 4年
養成すべき人材像 急速に普及しつつある一方で使いこなせる人員が大幅に不足している、重粒子線、陽子線、中性子捕捉など粒子線治療治療を使いこなしつつ、小児から高齢者まで全ライフステージに対応したがん医療の中核を担うがん医療、放射線治療のリーダー。元々放射線腫瘍医は種々臓器の希少がんや小児AYA世代のがん、高齢者がんなどの診療にあたっており、リーダーに適任の職種と考える。
修了要件・履修方法 座学はISTU e-learningを用いる。粒子線演習は放医研・南東北病院など従来からの定型病院で行う。新ニーズへの対応はインテンシブコース履修にて行う。
履修科目等 <必修科目> 共通授業科目(9単位)、臨床腫瘍学特論I(2単位)、放射線腫瘍学トレーニングI・Ⅱ(計10単位)<選択科目> 臨床腫瘍学特論Ⅱ,Ⅲ(計5単位)、放射線腫瘍学トレーニングⅢ( 4単位)、粒子線治療トレーニング(5単位)、ゲノム科学・希少がんインテンシブコース(2単位)、全ライフステージ対応がん医療習得コース(2単位)、在宅・緩和医療インテンシブコース(1単位)
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
このコースの特徴は次世代放射線治療である粒子線を習得しつつ、小児がん、希少がん、高齢者のがん治療にも対応出来る今までに無かった放射線治療の専門家を育成するものである。希少がんや小児がんなど、習得が難しいものは東北がんネットワークの持つ多施設TVカンファレンスシステムをフル活用して行う。
指導体制 放射線腫瘍学講座(医師6名、うち粒子線治療経験者3名在籍)と重粒子線医学講座が中心となって指導に当たる。陽子線、中性子線は南東北病院と連携する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
放射線治療専門医、がん治療認定医を取得すると共に、山形大学で建設する重粒子線治療施設や東北各地にとどまらず全国の主要粒子線施設でリーダーとなる。また、山形大学の次世代重粒子線治療は海外への輸出も記載されており、海外での指導を通じて医療の国際化も図る。

● 医学系研究科医学専攻
  臨床腫瘍次世代専門医養成コース ▼

  • 次世代のがん医療従事者を養成する講義や実習を含んでいること(新規性)。
  • ゲノム医療、稀少がん、難治がん、小児がん、ライフステージに関する講義やカンファランスが入る(新ニーズ)。
大学名等 山形大学大学院医学系研究科医学専攻
教育プログラム・
コース名
臨床腫瘍次世代専門医養成コース
対象者 医学系研究科医学専攻 一般入学者
修業年限(期間) 4年
養成すべき人材像 ・がん治療の拠点病院で多職種医療チームを率いてがん薬物療法の施行とマネージングを指導的立場で行える、稀少がん、個別化医療、遺伝性腫瘍の診断・治療を臓器横断的にでき、ライフステージごとに多様なニーズに対応できる臨床腫瘍医
・がんゲノム医療やトランスレーショナルリサーチについて理解し、遂行できる研究マインドを有する臨床腫瘍医
修了要件・履修方法 所定の授業科目及び実習の単位を含め、合計30単位以上を履修すること。学位論文を提出し、審査に合格すること。
履修科目等 <必修科目> 共通授業科目(9単位)、臨床腫瘍学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(8単位)(この中に、ゲノム医療、稀少がん・難治がん、小児がん、ライフステージに関する授業が入る)、 臨床腫瘍学実習Ⅰ(3単位)、臨床腫瘍学実習Ⅱ(6単位)
<選択科目> 臨床腫瘍学実習Ⅲ(6単位)緩和ケ ア実習(2単位)、チーム医療実習(3単位)
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・次世代のがん医療従事者を養成する講義や実習を含んでいること(新規性)。
・ゲノム医療、稀少がん、難治がん、小児がん、ライフステージに関する講義やカンファランスが入る(新ニーズ)。
指導体制 ・山形大学医学部第二内科学講座臨床腫瘍学分野の教員・病院助教5名が主として指導に当たる。また、学内の放射線治療科や産婦人科・皮膚科、メディカルサイエンス推進研究所ゲノムコホート研究部との協力を得てゲノム医療を進めて行く。
・最大限に協力大学とのインターネット講義やカンファランスへ参加することで、授業内容を補完していく。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・主として山形県のがん診療連携病院に勤務し診療の普及と啓発に当たる。
・総合内科専門医取得後2年後には、がん薬物療法専門医を取得する。
・Cancer Boardで相談の多い稀少がん、難治がんに関しては、地域のがん診療連携拠点病院で対応できるよう体制を組み、臨床腫瘍医が、がん治療の文字通りのかじ取り役を果たせるようにしていく。

2.インテンシブコース(6コース)

● 医学系研究科医学専攻
  稀少がん・難治がん診療・がんゲノム医療研修コース(インテンシブ) ▼

  • 稀少がん・難治がんの診断治療へのプロセスに関わることができる(新ニーズ)。
  • ゲノム医療、稀少がんの診断・ケアに至るまでの過程を通して、包括的ながん医療に関わる知識を身に着けることができる(新規性)。
  • 多拠点希少がんカンファレンスへの参加。
大学名等 山形大学大学院医学系研究科医学専攻
教育プログラム・
コース名
稀少がん・難治がん診療・がんゲノム医療研修コース(インテンシブ)
対象者 大学病院も含むがん診療連携病院でがん診療に携わる医師並び看護師・薬剤師・ソーシャルワーカー等のメディカルスタッフ
修業年限(期間) 1~2年
養成すべき人材像 稀少がん・難治がんなどの診断や治療、ケアに関数る新しいニーズに対応し、他のがん診療連携拠点病院やがん診療のhigh volume centerと連携して、適切な医療資源の投入や、ケアの提供を実践できる医療人を養成する。
修了要件・履修方法 がん診療に関わる医療従事者で、事前に履修を届け出る。
インターネット講義や合同カンファランスへの参加を一定期間内に決められた回数以上参加する。実習にも回数を決めて参加する。
履修科目等 ・インターネットで配信される5コマの講義を聴講してレポート形式で聴講記録を提出する。
・2か月1回程度行われる合同カンファランスに5回以上参加する。
・稀少がん・難治がんのCancer boardがある場合(事前連絡あり)、Cancer Boardへ参加して治療方針の決定過程に関わり、入院症例のある場合はその症例のケアに当たる。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・稀少がん・難治がんの診断治療へのプロセスに関わることができる(新ニーズ)。
・ゲノム医療、稀少がんの診断・ケアに至るまでの過程を通して、包括的ながん医療に関わる知識を身に着けることができる(新規性)。
・多拠点希少がんカンファレンスへの参加。
指導体制 ・山形大学医学部第二内科学講座臨床腫瘍学分野の教員・病院助教5名と放射線治療医が治療法の指導に当たる。また、学内の様々な診療科や専門家が診断プロセスの指導に当たる。
・最大限に協力大学とのインターネット講義や合同カンファランスへ参加することで、授業内容を補完していく。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・主として山形県のがん診療連携病院に勤務し稀少がん・難治がんの診療の普及と啓発に当たる。
・紹介先への支援や治療が終わったケアをすることの多い稀少がん、難治がんに関して、地域のがん診療連携拠点病院で対応できるよう体制を組むことができる。

● 医学系研究科医学専攻
  緩和・在宅医療コース(インテンシブ) ▼

  • 診療所医師もしくは開業医を目指している医師および薬局薬剤師に、がん診療・緩和医療・在宅医療の実践に必要となる知識とスキルを与えることが特色である。院内では、小児から高齢者まで幅広い症例に対する緩和ケアチームのアプローチや外来化学療法の実際を学び、診療科を横断した治療方法の検討会に参加する。院外で在宅緩和医療を実践している診療所医師とともに在宅の現場を実習する。全国的に見ても在宅医療を大学と医師会が連携して社会人コースとして育成する試みは初めてであり、今後必要性が高まる在宅医療を担う人材の育成が期待され、東北地区の在宅医療環境の大幅な改善が期待できる。
大学名等 山形大学大学院医学系研究科医学専攻
教育プログラム・
コース名
緩和・在宅医療コース(インテンシブ)
対象者 診療所の医師または近い将来開業を考えている医師、薬局薬剤師
修業年限(期間) 1年
養成すべき人材像 在宅でも可能な化学療法を行え、緩和ケアを含むがんの終末期医療を在宅で実践できる地域に根ざした診療所医師・在宅専門診療所医師、薬局薬剤師
修了要件・履修方法 医学系研究科医学専攻に設置される「緩和・在宅医療コース」で開講される講義、実習を科目等履修生として履修する。期間内に一定以上の受講をもって修了とする。
履修科目等 講義:臨床腫瘍学特論*、緩和医療総論、疼痛緩和、他6科目
実習:Cancer Treatment Boardへの参加 5回以上
在宅医療トレーニング、外来化学療法実習、チーム医療実習
*次世代ニーズに対応
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
診療所医師もしくは開業医を目指している医師および薬局薬剤師に、がん診療・緩和医療・在宅医療の実践に必要となる知識とスキルを与えることが特色である。院内では、小児から高齢者まで幅広い症例に対する緩和ケアチームのアプローチや外来化学療法の実際を学び、診療科を横断した治療方法の検討会に参加する。院外で在宅緩和医療を実践している診療所医師とともに在宅の現場を実習する。全国的に見ても在宅医療を大学と医師会が連携して社会人コースとして育成する試みは初めてであり、今後必要性が高まる在宅医療を担う人材の育成が期待され、東北地区の在宅医療環境の大幅な改善が期待できる。
指導体制 在宅緩和医療を実践している診療所医師、緩和ケアチームメンバー(疼痛緩和内科医師、精神科医師、緩和薬物療法認定薬剤師、緩和ケア認定看護師等)、地域連携センター、外来化学療法室、各診療科専門医が連携して指導に当たる。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
地域に根ざした在宅緩和医療を実践する診療所医師、保険調剤薬局薬剤師として地域医療に貢献できる医療従事者

● 医学系研究科医学専攻
  口腔ケア歯科医師養成コース(インテンシブ) ▼

  • 地域がん拠点病院、歯科医師会、医師会との緊密な病診連携の構築が可能となり、がん患者の精神的、身体的、経済的負担を可及的に軽減した状況で、がん患者に対する十分な歯科治療や、口腔ケアの実践が可能となる。
大学名等 山形大学大学院医学系研究科医学専攻
教育プログラム・
コース名
口腔ケア歯科医師養成コース(インテンシブ)
対象者 歯科医師
修業年限(期間) 1年
養成すべき人材像 がん治療に関する基盤的知識を有し、がん治療主治医と充分な連携を構築しつつ、がん患者(希少癌、難治癌、遺伝性腫瘍等を含む)に対して充分な口腔ケアを指導・実践できるばかりでなく、各ライフステージに合わせた指導と診療を行うことができる開業歯科医師を養成する。
修了要件・履修方法 履修者は、医学系研究科医学専攻に設置される「口腔ケア歯科養成コース」で開講される講義、実習を科目等履修生として履修する。また、必要に応じ、腫瘍専門医コース、希少癌・難治癌、ゲノム医療研修コースの講義を聴講する。単位認定は授業科目ごとに行い、取得単位に対して履修証明を与える。
履修科目等 ・講義(1単位)臨床腫瘍学特論I/II/III中特に口腔ケアと関連の深い16講義から、最低10講義を履修 がん患者の口腔ケアと歯科治療に関する実践的講義
・実習(1単位)手術室実習(手術の見学) 病棟実習(処置見学、カンファランスへの参加等) 外来実習(処置見学、口腔ケア実践、カンファランスへの参加等)
・必要に応じて、腫瘍専門医コース、希少癌・難治癌・ゲノム医療研修コースの講義を聴講する。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
地域がん拠点病院、歯科医師会、医師会との緊密な病診連携の構築が可能となり、がん患者の精神的、身体的、経済的負担を可及的に軽減した状況で、がん患者に対する十分な歯科治療や、口腔ケアの実践が可能となる。
指導体制 山形大学医学部歯科口腔・形成外科学講座の教室員5名(教授・助教・病院助教)が中心となり、さらに歯科口腔外科外来歯科衛生士・歯科技工士・看護師および関連医療施設等の歯科医師らによる指導体制を整備する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
山形県内のがん拠点病院および山形大学医学部附属病院歯科口腔外科との緊密な連携のもとに、幅広い世代のがん患者の口腔管理、口腔衛生指導、食事指導を実施する。また、これらを通して日本口腔ケア学会認定の口腔ケア指導者の資格取得を目指す。

● 医学系研究科先進的医科学専攻
  がん口腔ケア歯科衛生士養成コース(インテンシブ) ▼

  • がん主治医との連携および歯科医師の指導の下に、がん患者の精神的、身体的負担を十分理解した上で、がん患者に対する十分な口腔ケアの実践や口腔衛生指導・食事指導等が可能となる。
大学名等 山形大学大学院医学系研究科先進的医科学専攻
教育プログラム・
コース名
がん口腔ケア歯科衛生士養成コース(インテンシブ)
対象者 歯科衛生士
修業年限(期間) 1年
養成すべき人材像 がん化学療法、放射線療法そして手術療法などに関する基盤的知識を講義するとともに、口腔ケアに関する理論と実践の教育することにより、がん患者(希少癌、難治癌、遺伝性腫瘍等を含む)に対して効果的な口腔ケアが実践できるばかりでなく、各ライフステージに合わせた指導を行うことができる歯科衛生士を養成する。
修了要件・履修方法 履修者は、医学系研究科先進的医科学専攻に設置される「がん口腔ケア歯科衛生士養成コース」で開講される講義、実習を科目等履修生として履修する。また、必要に応じ、腫瘍専門医コース、希少癌・難治癌、ゲノム医療研修コースの講義を聴講する。単位認定は授業科目ごとに行い、取得単位に対して履修証明を与える。
履修科目等 ・講義(1単位)臨床腫瘍学特論I/II/III中特に口腔ケアと関連の深い16講義から、最低10講義を履修 がん患者の口腔ケアと歯科治療に関する実践的講義
・実習(1単位)手術室実習(手術の見学) 病棟実習(処置見学、カンファランスへの参加等) 外来実習(処置見学、口腔ケア実践、カンファランスへの参加等)
・必要に応じて、腫瘍専門医コース、希少癌・難治癌・ゲノム医療研修コースの講義を聴講する。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
がん主治医との連携および歯科医師の指導の下に、がん患者の精神的、身体的負担を十分理解した上で、がん患者に対する十分な口腔ケアの実践や口腔衛生指導・食事指導等が可能となる。
指導体制 山形大学医学部歯科口腔・形成外科学講座の教室員5名(教授・助教・病院助教)が中心となり、さらに歯科口腔外科外来歯科衛生士・歯科技工士・看護師および関連医療施設等の歯科医師らによる指導体制を整備する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
現在勤務している歯科医院において、幅広い世代のがん患者の口腔管理、口腔衛生指導、食事指導が実施できるようになる。また、歯科医院以外の、在宅患者や老人ホーム、さらには歯科を有さない病院に出張し、各種患者に対しての口腔ケアも実践できることを目指す。さらに、これらを通して日本口腔ケア学会認定の口腔ケア指導者の資格取得を目指す。

● 医学系研究科看護学専攻(博士前期課程)
  在宅がん緩和看護コース (インテンシブ) ▼

  • がん患者と家族へのライフステージに応じた具体的な療養支援、エンドオブライフケアまで包含した教育内容である。
  • 山形大学医学部在宅医療・在宅看護教育センターと共催し、地域の医療機関に在職する看護職が、在宅がん療養者と家族へのライフステージに対応した具体的な看護を学習する講義・実習である。
大学名等 山形大学大学院医学系研究科看護学専攻(博士前期課程)
教育プログラム・
コース名
在宅がん緩和看護コース (インテンシブ)
対象者 がん患者の退院支援および在宅看護を志す看護職
修業年限(期間) 6か月間
養成すべき人材像 ・在宅療養を希望するがん患者や家族のライフステージに対応した多様なニーズに対応し、QOL向上のための支援ができる看護職
修了要件・履修方法 ・大学院生並びに医療機関等に在職する看護職が受講する。
・講義と演習・実習による研修形式。大学院生は授業科目(在宅がん緩和看護学特論・実習)として履修。看護職には受講単元毎に履修証明を授与する。
履修科目等 <研修内容>地域医療構想と在宅看護、様々なライフステージにある在宅がん療養者への看護の実際、地域包括ケアにおける高齢がん療養者への支援、がん患者の退院支援・治療と就労の両立への支援、在宅がん療養者の化学療法・感染予防・口腔ケア、多職種連携、エンドオブライフケアを含む講義と演習・実習を行う。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・がん患者と家族へのライフステージに応じた具体的な療養支援、エンドオブライフケアまで包含した教育内容である。
・山形大学医学部在宅医療・在宅看護教育センターと共催し、地域の医療機関に在職する看護職が、在宅がん療養者と家族へのライフステージに対応した具体的な看護を学習する講義・実習である。
指導体制 ・医療政策学教授、がん化学療法看護、がん性疼痛看護、緩和ケア、皮膚・排泄ケア、感染管理など各分野の認定看護師、在宅看護学・がん看護学専門領域の教授・教員、学外講師による指導。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・在宅療養を希望するがん患者と家族のライフステージに応じた看護の知識と援助技術のスキルアップに寄与。
・在宅で療養するがん患者と家族のQOL向上に寄与。

● 医学系研究科医学専攻
  小児・思春期・若年成人(AYA世代)のがん医療研修コース(インテンシブ) ▼

  • 成人がんと異なるがん構成、また精神支援に特別な配慮を要する小児・思春期・若年成人に対する包括的な対策・支援を目指した教育プログラムはこれまでない。各領域で先進的な取り組みを行っている連携大学の領域専門家からの助力も得て、患者視点での包括的・継続的な情報提供、相談を含めた診療体制を築いていく。
大学名等 山形大学大学院医学系研究科医学専攻
教育プログラム・
コース名
小児・思春期・若年成人(AYA世代)のがん医療研修コース(インテンシブ)
対象者 医師、看護師、薬剤師、検査技師、ソ-シャルワーカー等、若年者の医療にかかわる全てのメディカルスタッフ
修業年限(期間) 1~2年
養成すべき人材像 ・成人がんと異なり、発症数が稀少で、その疾患構成に血液がん、肉腫、脳腫瘍の割合が高い小児・若年者のがんの特徴を理解している人材。
・精神的に不安定な小児・思春期・若年成人に対し、告知、治療、治療後晩期、末期ケア、それぞれの疾患ステージにおいて、的確に精神支援を行える人材。
・各職種領域を通じて上記に対応でき、チームで診療にあたる人材を養成する。
修了要件・履修方法 ・各職種に応じ、必修要件と選択要件を設け、期間内にその全ての学修をもって修了とする。
・講義を中心に一部実習を通じて履修する。
履修科目等 ・小児がんの特徴、小児がん治療の実際、若年者脳腫瘍とその治療、若年者肉腫とその治療、生殖機能温存の手法とその実際。
・がん罹患小児・思春期・若年者の精神支援。
・がんサーバイバ−の晩期障害、2次がん、就学・就労支援、妊孕性障害。
・同時期開催されるがんゲノム、粒子線治療、分子標的治療、口腔ケア、がん薬物療法、緩和・在宅ケアの各教育コースにおける課題において、それぞれ基礎となる事項を横断的に履修することを義務づける。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
成人がんと異なるがん構成、また精神支援に特別な配慮を要する小児・思春期・若年成人に対する包括的な対策・支援を目指した教育プログラムはこれまでない。各領域で先進的な取り組みを行っている連携大学の領域専門家からの助力も得て、患者視点での包括的・継続的な情報提供、相談を含めた診療体制を築いていく。
指導体制 小児科、血液内科、整形外科、産婦人科、腫瘍内科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、疼痛緩和内科、放射線治療科、精神科、病理診断科等の各領域の専門医が連携して指導にあたる。また、特異的課題について先進的取り組みを行っている連携大学の専門家に随時セミナーを開催してもらう(東北がんネットワーク会議システムも利用)。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・次世代のがん医療を担う人材。
・次世代のがん医療を担う人材の教育スタッフ。
・各がん関連学会の専門医、認定医。
・インテンシブコース後の大学院入学。

 

3.福島県立医科大学

1.腫瘍専門医養成コース(4コース)

● 医学研究科医学専攻(博士課程)
  腫瘍専門医(次世代がん薬物療法専門医)コース ▼

  • 希少がんや原発不明癌の診療にあたる腫瘍内科、小児からAYA世代の診療をおこなう小児腫瘍科、四肢軟部肉腫専門診療科である整形外科での実践的な実習と講義
  • 治験・医師主導治験・国際多施設共同臨床試験の経験を通じた臨床研究経験の修得
  • ふくしま国際医療科学センターの各部門と連携したがんゲノム・TR研究の経験
大学名等 福島県立医科大学医学研究科医学専攻(博士課程)
教育プログラム・
コース名
腫瘍専門医(次世代がん薬物療法専門医)コース
対象者 医学研究科医学専攻(博士課程)入学者
修業年限(期間) 4年
養成すべき人材像 ・遺伝性腫瘍患者の診療や、クリニカルシーケンスをベースにしたがんゲノム医療に対応し実践できる腫瘍専門医・がん専門医療者
・希少がんや様々な世代のがん治療に対応できるがん薬物療法専門医
・国際的な視点でがん研究・がん臨床試験を推進できるPhysicial scientist (研究臨床医)
修了要件・履修方法 単位取得(30単位)
特論4単位、特別研究演習8単位、研究指導4単位、共通必修科目2単位、選択科目12単位かつ、博士論文審査と最終試験の合格。
履修科目等 〈必修科目〉腫瘍専門医特論(4単位)*、腫瘍専門医特別研究演習*(8単位)、研究指導(4単位)、共通基盤教育科目から2単位(総合人間学特論1単位を含む)
〈選択科目〉医学特論演習(10単位=5科目)、大学院セミナー**(2単位=20回聴講、ポスター発表) *臨床腫瘍学特論I〜IIIを含む予定。**がんプロセミナー含む
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・希少がんや原発不明癌の診療にあたる腫瘍内科、小児からAYA世代の診療をおこなう小児腫瘍科、四肢軟部肉腫専門診療科である整形外科での実践的な実習と講義
・治験・医師主導治験・国際多施設共同臨床試験の経験を通じた臨床研究経験の修得
・ふくしま国際医療科学センターの各部門と連携したがんゲノム・TR研究の経験
指導体制 ・福島県立医科大学および附属病院 腫瘍内科、小児腫瘍科、整形外科、血液内科、病理科、遺伝診療部、緩和ケアセンター所属の各科教員
・ふくしま国際医療科学センター各部門、小児がん包括支援センター(医大分校等)の専門領域教員 など
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・総合内科専門医、がん薬物療法専門医を取得し、東北地方のがん診療連携拠点病院で希少がんや様々な世代のがん治療に対応できる腫瘍専門医
・個別化がん医療に向けての臨床開発やその実践を担うPhysicial scientist (研究臨床医)

● 医学研究科医学専攻(博士課程)
  腫瘍専門医(小児がん専門医)コース ▼

  • 小児がん・AYA世代の希少・多様ながんおよび再発・難治性がんに対する集学医療が実践できる教育内容。医師主導治験などICH-GCP準拠共同試験を理解し実践できる。
  • 小児がん特有の包括的支援を理解し経験、実践できる。
  • これらに関連する博士研究テーマを持つことができる。
大学名等 福島県立医科大学医学研究科医学専攻(博士課程)
教育プログラム・
コース名
腫瘍専門医(小児がん専門医)コース
対象者 医学研究科医学専攻(博士課程)入学者
修業年限(期間) 4年
養成すべき人材像 ・小児がん・AYA世代のがんおよび希少、難治性がんに対する薬物療法、放射線療法、外科療法、造血細胞移植を集学的治療としてコーディネートし、個別化医療を実践できる臨床研究者。
・医師主導治験、国際共同試験、ICH-GCP準拠臨床試験を実践できる医師。
・小児がんの長期フォローアップ、教育・復学・就労支援、家族兄弟支援、緩和ケアなどライフステージに対応できる医師。
修了要件・履修方法 単位取得(30単位)
特論4単位、特別研究演習8単位、研究指導4単位、共通必修科目2単位、選択科目12単位かつ、博士論文審査と最終試験の合格。
履修科目等 〈必修科目〉
腫瘍専門医特論(4単位)*、腫瘍専門医特別研究演習*(8単位)、研究指導(4単位)、共通基盤教育科目から2単位(総合人間学特論1単位を含む)
〈選択科目〉
医学特論演習(10単位=5科目)、大学院セミナー**(2単位=20回聴講、ポスター発表) *臨床腫瘍学特論I〜IIIを含む予定。**がんプロセミナー含む
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・小児がん・AYA世代の希少・多様ながんおよび再発・難治性がんに対する集学医療が実践できる教育内容。医師主導治験などICH-GCP準拠共同試験を理解し実践できる。
・小児がん特有の包括的支援を理解し経験、実践できる。
・これらに関連する博士研究テーマを持つことができる。
指導体制 ・福島県立医科大学および附属病院小児腫瘍内科、関連臨床腫瘍学分野教授以下の教員4から5名が中心となり指導する。
・小児がん包括支援センター(県立病弱支援学校医大分校等)の教員
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・国内外の小児がん医療に対し専門医として貢献
・小児科専門医および日本小児血液がん学会の小児血液・がん専門医の取得 
・日本造血細胞移植学会の移植認定医資格を目指すことができる。

● 医学研究科医学専攻(博士課程)
  腫瘍専門医(次世代腫瘍外科医)コース ▼

  • 福島県立医科大学附属病院および関連施設における豊富な癌手術サンプルを用いて、病理形態学の分野、分子病理学の分野、網羅的遺伝子発現解析手法による新規抗癌剤・抗体医薬標的分子の薬剤感受性や創薬などの分野で基礎研究を継続できる。
  • 海外との共同研究を積極的に展開できる(米国ロズウェルバーク癌研究所など)
大学名等 福島県立医科大学大学院医学研究科医学専攻(博士課程)
教育プログラム・
コース名
腫瘍専門医(次世代腫瘍外科医)コース
対象者 医学研究科医学専攻(博士課程)入学者
修業年限(期間) 4年
養成すべき人材像 ・がんゲノム医療や遺伝子プロファイルによるがん個別化医療に精通した研究者
・治療効果予測マーカー探索など革新的技術開発を推進できる大学教育機関の研究者
・基礎医学と臨床医学の橋渡し研究の中心的な役割を果たすことができる腫瘍外科医
・遺伝性腫瘍や希少がんを含むすべての悪性腫瘍疾患について臓器横断的にプレシジョン・メディシンを実践できる腫瘍外科医
・AYA世代や高齢者などライフステージや新ニーズに応じた治療を実践できる腫瘍外科医
修了要件・履修方法 単位取得(30単位)
特論4単位、特別研究演習8単位、研究指導4単位、共通必修科目2単位、選択科目12単位かつ、博士論文審査と最終試験の合格。
履修科目等 〈必修科目〉
腫瘍専門医特論(4単位)*、腫瘍専門医特別研究演習*(8単位)、研究指導(4単位)、共通基盤教育科目から2単位(総合人間学特論1単位を含む)
〈選択科目〉
医学特論演習(10単位=5科目)、大学院セミナー**(2単位=20回聴講、ポスター発表) *臨床腫瘍学特論I〜IIIを含む予定。**がんプロセミナー含む
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・福島県立医科大学附属病院および関連施設における豊富な癌手術サンプルを用いて、病理形態学の分野、分子病理学の分野、網羅的遺伝子発現解析手法による新規抗癌剤・抗体医薬標的分子の薬剤感受性や創薬などの分野で基礎研究を継続できる。
・海外との共同研究を積極的に展開できる(米国ロズウェルバーク癌研究所など)
指導体制 ・福島県立医科大学医学部乳腺外科学講座の教授以下、教員5~6名
・乳腺外科、臨床腫瘍センター、腫瘍内科、放射線治療科、小児腫瘍内科、緩和ケアセンター、血液内科、遺伝診療部、ふくしま子ども・女性医療支援センター、臨床研究イノベーションセンター、先端臨床研究センター、医療産業トランスレーショナルリサーチセンターの各領域専門医が共同で指導する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・福島県立医科大学附属病院や福島県内のがん診療連携拠点病院に勤務し次世代の腫瘍外科を普及、実践する
・外科専門医、その3年後に乳腺専門医取得など
・外科治療、薬物療法、緩和療法、放射線療法を通じて癌のテーラーメード医療を実践する腫瘍外科医

● 医学研究科医学専攻(博士課程)
  腫瘍専門医(先端放射線治療医)コース ▼

  • 福島県内全ての放射線治療施設と連携しており、小児腫瘍・希少がんについては、本学で腫瘍カンファが開催されている他に、東北がんネットワーク大規模放射線治療カンファレンスシステムを用いた連携4大学共同のキャンサーボード(新設)にも参加できる。
  • 本学の医療-産業トランスレーショナルセンター等でオミックス研究(ゲノム医療等)を含む、集学的治療開発の基礎・TR研究が習得できる。
  • 米国オハイオ州立大学包括がんセンターとMOU締結(2017年6月予定)。
大学名等 福島県立医科大学医学研究科医学専攻(博士課程)
教育プログラム・
コース名
腫瘍専門医(先端放射線治療医)コース
対象者 医学研究科医学専攻(博士課程)入学者
修業年限(期間) 4年
養成すべき人材像 ・希少がんを含む全身すべての臓器の悪性腫瘍に対し、高精度放射線治療(IMRT、陽子線治療、他)などの治療法の適応を考慮した診療ができる指導的放射線治療専門医
・患者個々のライフステージやニーズを考慮し、がん拠点病院や地域医療病院と連携して、根治治療から緩和的治療まで診療できる放射線治療専門医
・放射線治療を含む新たな集学的・個別化治療を研究・開発できる研究者
・国際的視野を持ち教育・研究できる医療系学部教員(Physician-scientist)
修了要件・履修方法 単位取得(30単位)
特論4単位、特別研究演習8単位、研究指導4単位、共通必修科目2単位、選択科目12単位かつ、博士論文審査と最終試験の合格。
履修科目等 〈必修科目〉腫瘍専門医特論(4単位)*、腫瘍専門医特別研究演習*(8単位)、研究指導(4単位)、共通基盤教育科目から2単位(総合人間学特論1単位を含む)
〈選択科目〉医学特論演習(10単位=5科目)、大学院セミナー**(2単位=20回聴講、ポスター発表) *臨床腫瘍学特論I〜IIIを含む予定。**がんプロセミナー含む
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・福島県内全ての放射線治療施設と連携しており、小児腫瘍・希少がんについては、本学で腫瘍カンファが開催されている他に、東北がんネットワーク大規模放射線治療カンファレンスシステムを用いた連携4大学共同のキャンサーボード(新設)にも参加できる。
・本学の医療-産業トランスレーショナルセンター等でオミックス研究(ゲノム医療等)を含む、集学的治療開発の基礎・TR研究が習得できる。
・米国オハイオ州立大学包括がんセンターとMOU締結(2017年6月予定)。
指導体制 ・福島県立医科大学放射線腫瘍学講座の教授以下5名が中心となり、福島医大病院(腫瘍内科、小児腫瘍内科、緩和ケアセンター、血液内科、小児科)、大学付属医療-産業トランスレーショナルリサーチセンター等の各々の領域の専門医が連携して指導する。
・米国オハイオ州立大学包括がんセンター放射線治療科と連携(MOU締結予定)
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・福島県、および、周辺地域における、がん診療連携拠点病院・等において、腫瘍学に関する広い知識と臨床能力を兼ね備え、がん治療の主導的な役割を果たす放射線治療専門医。
・大学・等のアカデミアで、放射線治療を含む集学的かつ個別化された治療法の研究開発に従事する研究者

2.医師以外のメディカルスタッフ養成コース(1コース)

● 看護学研究科がん看護学領域専攻
  高度実践看護(がん看護学)コース ▼

  • 専門看護師教育課程38単位による教育を行う
  • 緩和ケアをサブスペシャリティとするがん看護専門看護師を養成するために、緩和ケアに関する教育内容を充実させている
大学名等 福島県立医科大学大学院看護学研究科がん看護学領域専攻
教育プログラム・
コース名
高度実践看護(がん看護学)コース
対象者 看護学研究科がん看護学領域専攻(修士課程)学生
修業年限(期間) 2年
養成すべき人材像 ・がん看護専門看護師の資格取得を目指す
・がん診療連携拠点病院で活躍する高度実践がん看護専門看護師
・地域がん医療施設と連携し活躍する高度実践がん看護専門看護師
・緩和ケアをサブスペシャリティとするがん看護専門看護師
修了要件・履修方法 共通必修科目(A)8単位、共通必修科目(B)6単位、専攻分野共通科目6単位以上、専攻分野専門科目8単位以上、実習科目10単位以上の計38単位以上、および研究指導科目4単位を修得し、学位論文審査と最終試験に合格すること
履修科目等 共通科目A:看護研究(2単位)、看護理論(2単位)、看護倫理(2単位)を含む8単位以上
共通科目B:フィジカルアセスメント(2単位)、病態生理学(2単位)、臨床薬理学(2単位)の合計6単位
専攻分野共通科目:がん看護論、がん看護学特論・演習等、9単位以上
専攻分野専門科目:症状マネジメント等を含む8単位以上
実習科目:がん看護学実習(I、Ⅱ、Ⅲ)10単位以上
研究指導科目:看護課題研究4単位
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・専門看護師教育課程38単位による教育を行う
・緩和ケアをサブスペシャリティとするがん看護専門看護師を養成するために、緩和ケアに関する教育内容を充実させている
指導体制 福島県立医科大学大学院看護学研究科・医学系研究科の教員が協働し講義・演習を行う。実習指導は、本学附属病院・福島県内のがん看護専門看護師と本学医学系研究科の医師との協働体制を整備し、医療機関・訪問看護ステーションにおけるがん看護実践・緩和ケアを提供できるがん看護専門看護師の養成する指導体制としている
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
東北圏内及び新潟県内のがん診療拠点病院をはじめとした病院・クリニック、在宅緩和医療を行っている診療所、訪問看護ステーション等におけるがん看護実践に従事し、がん看護実践のリーダーとして活動する

3.インテンシブコース(7コース)

● 医学研究科医学専攻
  次世代がん薬物療法医療者チーム(インテンシブ) ▼

  • 小児、AYA世代から高齢者までのそれぞれの患者にとって必要な支援について学ぶ
  • 各職種の医療者ががんゲノム医療・ゲノム診断の要点・問題点を共通理解し、実践するための研修をおこなう
大学名等 福島県立医科大学医学研究科医学専攻
教育プログラム・
コース名
次世代がん薬物療法医療者チーム(インテンシブ)
対象者 医師、薬剤師、看護師、ソーシャルワーカー、遺伝カウンセラーなど
修業年限(期間) 2日間
養成すべき人材像 ・マルチジーンアッセイおよびクリニカルシーケンスによるがんゲノム医療や、遺伝性腫瘍患者でのゲノム診断、新規分子標的治療薬の本質を理解し、臨床現場で実践できるがん医療者
・がん薬物療法を受ける様々な世代のがん患者での、個々の問題点に対応できるがん医療者
修了要件・履修方法 ・実習と講義による研修形式。研修の受講をもって修了とする。
履修科目等 <研修内容>
マルチジーンアッセイ、がんゲノム診断、遺伝カウンセリング、新規薬物療法、高齢者における副作用対策、治療早期からのがん緩和ケア、小児がん患者支援に関する講義と実習を行う。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・小児、AYA世代から高齢者までのそれぞれの患者にとって必要な支援について学ぶ
・各職種の医療者ががんゲノム医療・ゲノム診断の要点・問題点を共通理解し、実践するための研修をおこなう
指導体制 ・福島県立医科大学および附属病院 腫瘍内科、小児腫瘍科、整形外科、血液内科、病理科、緩和ケアセンター、外来化学療法センター所属の教職員
・ふくしま国際医療科学センター各部門、小児がん包括支援センター(医大分校等)の専門領域教員 など
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・県/地域がん診療連携拠点病院で、次世代がん治療に対応できる医療者として活躍する
・様々な世代のがん患者がもつ個々の問題へ適切な支援のできる地域の医療者として活躍する

● 医学研究科医学専攻
  小児がん・AYA世代集学的治療 インテンシブコース(インテンシブ) ▼

  • 小児がん・AYA世代患者を専門的に治療している小児腫瘍科による実践的な講義と実習
  • 小児がん包括支援センター(福島県立病弱支援学校医大分校等)の協力のもとに実践的な支援の経験が可能
大学名等 福島県立医科大学医学研究科医学専攻
教育プログラム・
コース名
小児がん・AYA世代集学的治療 インテンシブコース(インテンシブ)
対象者 医師、薬剤師、看護師、ソーシャルワーカーなど
修業年限(期間) 2日間
養成すべき人材像 ・小児がん・AYA世代のがんに対する薬物療法、放射線療法、外科療法、造血細胞移植を集学的治療としてコーディネートし実践できる医療従事者
・小児がんの長期フォローアップ、教育・復学・就労支援、家族兄弟支援、緩和ケアなどライフステージに対応できる医療従事者
修了要件・履修方法 ・実習と講義による研修形式。研修の受講をもって修了とする。
履修科目等 <研修内容>
小児がん・AYA世代の希少・多様ながんおよび再発・難治性がんに対する集学医療を実践するために必要な知識を学ぶ。小児がん特有の包括的支援に必要な知識と実習をおこなう。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・小児がん・AYA世代患者を専門的に治療している小児腫瘍科による実践的な講義と実習
・小児がん包括支援センター(福島県立病弱支援学校医大分校等)の協力のもとに実践的な支援の経験が可能
指導体制 ・福島県立医科大学および附属病院小児腫瘍内科、関連臨床腫瘍学分野教授以下の教員4から5名が中心となり指導する。
・小児がん包括支援センター(医大分校等)の教員など
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・福島県内がん診療連携拠点病院等で、小児がん患者、AYA世代がん患者の持つ問題を理解し、その治療を支援できる医療者として活躍する

● 医学研究科医学専攻
  次世代腫瘍外科 インテンシブコース(インテンシブ) ▼

  • 最新の個別化がん薬物療法や外科治療の他に、がん治療における多面的な知見・情報について、適宜取り入れた講義を行う。施設と連携しており、小児腫瘍・希少がんについては、本学で多種の腫瘍カンファが開催されている他に、東北がんネットワークのシステムを利用したWebカンファにも参加できる。
大学名等 福島県立医科大学医学研究科医学専攻
教育プログラム・
コース名
次世代腫瘍外科 インテンシブコース(インテンシブ)
対象者 医師、医療従事者、研究者など
修業年限(期間) 1年
養成すべき人材像 ・がんゲノム医療や遺伝子プロファイルによるがん個別化医療に精通した医師、医療従事者、研究者
・遺伝性腫瘍や希少がんを含むすべての悪性腫瘍疾患について臓器横断的にプレシジョン・メディシンに精通した医師、医療従事者、研究者
・AYA世代や高齢者などライフステージや新ニーズに応じた治療を実践できる医師、医療従事者、研究者
修了要件・履修方法 実習と講義による研修形式。レポートの提出・審査の合格をもって修了とする。
履修科目等 <研修内容>
がんゲノム診断、遺伝カウンセリング、新規薬物療法、高齢者における副作用対策、治療小児がん患者支援に関する講義と実習を行う。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
最新の個別化がん薬物療法や外科治療の他に、がん治療における多面的な知見・情報について、適宜取り入れた講義を行う。施設と連携しており、小児腫瘍・希少がんについては、本学で多種の腫瘍カンファが開催されている他に、東北がんネットワークのシステムを利用したWebカンファにも参加できる。
指導体制 ・福島県立医科大学医学部乳腺外科学講座の教授以下、教員5~6名
・乳腺外科、臨床腫瘍センター、腫瘍内科、放射線治療科、小児腫瘍内科、緩和ケアセンター、血液内科、遺伝診療部、ふくしま子ども・女性医療支援センター、臨床研究イノベーションセンター、先端臨床研究センター、医療産業トランスレーショナルリサーチセンターの各領域専門医が共同で指導する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・福島県立医科大学附属病院や福島県内のがん診療連携拠点病院に勤務し、外科治療、薬物療法、緩和療法、放射線療法を通じて次世代腫瘍外科による癌のテーラーメード医療を実践する

● 医学研究科医学専攻
  先端放射線治療医 インテンシブコース(インテンシブ) ▼

  • 最新の放射線治療や最新の(放射線)腫瘍学の他に、がん治療におけるゲノム医療など多面的な知見・情報について、適宜取り入れた講義を行う。小児腫瘍・希少がんについては、本学で多種の腫瘍カンファが開催されている他に、東北がんネットワーク大規模放射線治療カンファレンスシステムを用いた連携4大学共同のキャンサーボード(新設)にも参加できる。
大学名等 福島県立医科大学医学研究科医学専攻
教育プログラム・
コース名
先端放射線治療医 インテンシブコース(インテンシブ)
対象者 先端放射線治療に興味のある医師・医療従事者・研究者など
修業年限(期間) 1年
養成すべき人材像 ・希少がんを含む種々の悪性腫瘍に対して、高精度放射線治療(定位照射、IMRT、陽子線治療、他)の適応を考慮した根治治療から、患者個々のライフステージ・ニーズを考慮し、必要に応じて緩和・姑息的な治療などにも対応できる医師・医療従事者
・先端放射線治療を含む集学的治療を開発・研究するがん研究者
修了要件・履修方法 実習・講義(1科目以上)に出席しレポートの提出をもって修了とする。
履修科目等 実習:放射線治療実習(臨床、先端臨床、物理、看護)
講義:放射線治療総論、先端放射線治療論、放射線生物学総論、国際交流セミナー、がんプロ合同セミナー、臨床腫瘍セミナー、福島放射線腫瘍研究会、他。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
最新の放射線治療や最新の(放射線)腫瘍学の他に、がん治療におけるゲノム医療など多面的な知見・情報について、適宜取り入れた講義を行う。小児腫瘍・希少がんについては、本学で多種の腫瘍カンファが開催されている他に、東北がんネットワーク大規模放射線治療カンファレンスシステムを用いた連携4大学共同のキャンサーボード(新設)にも参加できる。
指導体制 ・福島県立医科大学放射線腫瘍学講座の教授以下5名が中心となり、福島医大病院スタッフ(腫瘍内科、小児腫瘍内科、和医療科、血液内科、小児科)の他、国内外の様々な職種から非常勤講師を招き指導する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
放射線治療に関する新たな知見を兼ね備え、福島県を中心とする医療機関・アカデミアで医師・診療放射線技師として従事する。

● 看護学研究科
  ライフステージのQOLを高める看護実践インテンシブコース(インテンシブ) ▼

  • 各ライフステージのがん患者の身体的・精神的・社会的特徴とがん患者が抱える問題とその看護ケアについて、各看護学領域の専門性を生かした研修内容(履修科目等2.参照)
大学名等 福島県立医科大学大学院看護学研究科
教育プログラム・
コース名
ライフステージのQOLを高める看護実践インテンシブコース(インテンシブ)
対象者 看護師、助産師、保健師等の看護職者
修業年限(期間) 3日間
養成すべき人材像 ・ライフステージ(小児期、AYA世代、壮年期、老年期)におけるがん患者の多様なニーズに対応できる看護職者
修了要件・履修方法 事前課題、講義と演習を履修し、最終レポートで判断
履修科目等 <研修内容>各ライフステージにおけるがん患者への看護に関する講義と演習を行う。講義は、各ライフステージの身体的・精神的・社会的特徴に関する概論とがん患者が抱える問題と看護ケア方法の2部構成とする。
1.各ライフステージのがん患者の身体的・精神的・社会的特徴に関する概論
2.各ライフステージのがん患者が抱える問題と看護ケア方法
 小児・AYA世代:就学・就職支援、生殖機能温存・妊孕性、がん治療継続と挙児希望時の看護ケア、チーム医療
 壮年期:症状マネジメント、子どもへの病名告知、社会的役割の遂行とがん治療の両立
 高齢者:認知機能の低下とがん医療、意思決定・倫理的課題、エンドオブライフケア
3.各ライフステージにあるがん患者に対するチーム医療
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・各ライフステージのがん患者の身体的・精神的・社会的特徴とがん患者が抱える問題とその看護ケアについて、各看護学領域の専門性を生かした研修内容(履修科目等2.参照)
指導体制 ・がん看護学、小児看護学、成人看護学、老年看護学、母性看護学の各看護学領域の教員の連携による指導
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・がん患者の多様なニーズに対応できる看護職者の養成を通じてがん看護実践の質の向上に寄与
・がん患者の多様なニーズに対応し、チーム医療の質の向上に寄与

● 看護学研究科
  緩和ケアインテンシブコース(インテンシブ) ▼

  • がん患者が抱える全人的苦痛の緩和ケアに関する理解を深める
  • がん患者が生活している地域の特徴を理解し、がん患者ががんと共に地域で生活することを支えるための知識・技術の理解を深める
大学名等 福島県立医科大学大学院看護学研究科
教育プログラム・
コース名
緩和ケアインテンシブコース(インテンシブ)
対象者 看護師、保健師等の看護職者
修業年限(期間) 2日間
養成すべき人材像 ・がんサバイバーとして地域で生活するがん患者を支える看護職者
・がん患者の多様なニーズを捉え全人的苦痛の緩和ケアを実践できる看護職者
・緩和ケアの推進・発展に貢献できる看護職者
修了要件・履修方法 事前課題、講義と演習を履修し、最終レポートで判断
履修科目等 〈研修内容〉下記の内容に関する講義と演習を行う
 緩和ケア概論、がんサバイバーシップ、全人的苦痛の緩和ケア方法(身体的症状、心理社会的問題(就労、相談支援)、スピリチュアルペイン)、がん医療におけるコミュニケーション、産業看護、退院支援・調整、在宅緩和ケア、チーム医療
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・がん患者が抱える全人的苦痛の緩和ケアに関する理解を深める
・がん患者が生活している地域の特徴を理解し、がん患者ががんと共に地域で生活することを支えるための知識・技術の理解を深める
指導体制 ・がん看護学、在宅看護学、地域看護学、精神看護学の教員の連携による指導
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・福島県内の医療機関、訪問看護ステーション等の看護職者として、がん看護実践の質向上に寄与

● 看護学研究科
  がん家族看護学インテンシブコース (インテンシブ) ▼

  • ライフステージ、がん医療のプロセスと病の軌跡、療養場所等、さまざまな状況にあるがん患者の家族の捉え方と看護実践方法に関する知識の習得と看護ケアのスキルアップ
大学名等 福島県立医科大学大学院看護学研究科
教育プログラム・
コース名
がん家族看護学インテンシブコース (インテンシブ)
対象者 看護師
修業年限(期間) 2日間
養成すべき人材像 ・家族看護学の視点を持ちがん看護実践ができる看護職者
・日本の家族の特徴を反映させた「がん家族看護学」の確立・発展に寄与できる看護職者
修了要件・履修方法 事前課題、講義と演習を履修し、最終レポートで判断
履修科目等 〈研修内容〉
下記の内容について講義と演習を行う。
1.家族看護学に関する理論
2.多様なニーズをもつがん患者の家族に対する看護ケア
 ライフステージ:小児がん・AYA世代、壮年期、老年期にある患者の家族ケアがん医療のプロセスと病の軌跡:診断期から終末期、遺族期にある家族ケア
 療養場所:外来、緩和ケア病棟、在宅緩和ケアを受けるがん患者の家族ケア
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・ライフステージ、がん医療のプロセスと病の軌跡、療養場所等、さまざまな状況にあるがん患者の家族の捉え方と看護実践方法に関する知識の習得と看護ケアのスキルアップ
指導体制 がん看護学、成人看護学の教員の連携による指導
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・福島県内の医療機関、訪問看護ステーション等の看護職者として、がん看護実践の質向上に寄与

 

4.新潟大学

1.腫瘍専門医養成コース(4コース)

● 医歯学総合研究科
  腫瘍内科専門医コース(次世代腫瘍内科医) ▼

  • 希少がんを含む多種多様ながん腫の治療法を学んだ腫瘍内科医(新規性)
  • 緩和医療に精通または緩和医療専門医を取得した腫瘍内科医(独創性)
大学名等 新潟大学大学院医歯学総合研究科
教育プログラム・
コース名
腫瘍内科専門医コース(次世代腫瘍内科医)
対象者 医歯学総合研究科履修課程(博士課程)
修業年限(期間) 4年間
養成すべき人材像 ・一般的ながん腫に加え、希少がんや個別化医療に対応できる腫瘍内科医
・AYA世代など多様なライフステージのがんに対応できる腫瘍内科医
・早期から的確な緩和ケアを導入することが可能な腫瘍内科医
・がん診療拠点病院等で緩和ケアを含む診療が可能な腫瘍内科医
修了要件・履修方法 共通科目および専門科目を合計して計30単位以上取得し、博士論文審査と最終試験に合格すること
履修科目等

<共通科目>共通講義、臨床腫瘍特論I~III(ゲノム医療、希少がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)に対応)

<専門科目>腫瘍内科学演習、緩和医療学演習、臓器横断的がん診療演習(キャンサーボード、希少がん対応のキャンサーボード新設)、がんプロセミナー・臨床遺伝に関するセミナー含む等

教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・希少がんを含む多種多様ながん腫の治療法を学んだ腫瘍内科医(新規性)
・緩和医療に精通または緩和医療専門医を取得した腫瘍内科医(独創性)
指導体制

・腫瘍内科学分野および緩和医療学分野の教員を中心に指導

・キャンサーボードに出席している各診療科の教員
・家族性・遺伝性腫瘍学講座所属教員

・がん看護専門看護師やがん専門薬剤師などのメディカルスタッフ

教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想

・総合内科専門医取得後、がん薬物療法専門医
・希望者は緩和医療専門医も取得
・大学病院またはがんセンターで指導的立場になる医師

・がん診療拠点病院で活躍する医師

● 医歯学総合研究科
  放射線腫瘍専門医コース(次世代放射線腫瘍医) ▼

  • 連携4大学共同のキャンサーボードを通じて、最先端の放射線治療(粒子線治療を含む)に精通した放射線腫瘍医を育成する(新規性)
  • 希少がん・小児がんやライフステージごとに異なる多様なニーズに対応できる放射線腫瘍医(独創性)
大学名等 新潟大学大学院医歯学総合研究科
教育プログラム・
コース名
放射線腫瘍専門医コース(次世代放射線腫瘍医)
対象者 医歯学総合研究科履修課程(博士課程)
修業年限(期間) 4年間
養成すべき人材像 ・一般的ながん腫に加え、希少がんや個別化医療に対応できる放射線腫瘍医
・小児、高齢者など多様なライフステージのがんに対応できる放射線腫瘍医
・高精度X線治療や粒子線治療の適応を適切に判断できる放射線腫瘍医
・臨床研究や医学物理研究を行える放射線腫瘍医
修了要件・履修方法 ・共通科目および専門科目を合計して30単位以上取得し、博士論文審査と最終試験に合格すること
履修科目等

共通科目 共通講義、臨床腫瘍学特論I-III(ゲノム医療、希少がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)に対応)

専門科目
・放射線腫瘍学演習、放射線治療学研究論文演習、臓器横断的がん診療演習(キャンサーボード)、希少がん対応のキャンサーボード、連携する4大学とその関連施設が東北がんネットワーク大規模放射線治療カンファレンスシステムを利用した希少がん・小児がん多施設キャンサーボードを新設、がんプロセミナー・臨床遺伝に関するセミナー含む

教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・連携4大学共同のキャンサーボードを通じて、最先端の放射線治療(粒子線治療を含む)に精通した放射線腫瘍医を育成する(新規性)
・希少がん・小児がんやライフステージごとに異なる多様なニーズに対応できる放射線腫瘍医(独創性)
指導体制

・放射線治療専門医:教授1名、講師1名、助教2名

・医学物理士:助教2名
・キャンサーボードに出席している各診療科の教員
・家族性・遺伝性腫瘍学講座所属教員

教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・放射線治療専門医を取得
・大学病院またはがんセンターで指導的立場になる放射線腫瘍医
・がん診療拠点病院において活躍する放射線腫瘍医

● 医歯学総合研究科
  がん専門医養成コース(次世代腫瘍外科医) ▼

  • precision cancer medicineを含め次世代がん研究者を養成する講義・実習内容(新規性)
  • ゲノム医療、希少がん、難治がんをインテンシブに学習できる体制(独創性)
  • 海外機関等との人材交流、共同研究、研修を積極的に行う
大学名等 新潟大学大学院医歯学総合研究科
教育プログラム・
コース名
がん専門医養成コース(次世代腫瘍外科医)
対象者 医歯学総合研究科履修課程(博士課程)
修業年限(期間) 4年間
養成すべき人材像 ・外科診療に加え、進化するゲノム医療に対応しクリニカルシークエンスの意義やprecision cancer medicineを理解し臨床応用できる腫瘍外科医
・国際的な視点でがん研究を推進でき、臨床試験に対応できる腫瘍外科医
・希少がん、遺伝性腫瘍の特殊性を理解し適切なカウンセリングを含めて対応できる腫瘍外科医
修了要件・履修方法 共通科目および専門科目を合計して計30単位以上取得し、博士論文審査と最終試験に合格すること
履修科目等 ・腫瘍外科総論・各論ほか、ゲノム医療、希少がんに対応する履修科目
・遺伝性腫瘍に対応する履修科目
・ゲノム医療における精度管理に対応する履修科目
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・precision cancer medicineを含め次世代がん研究者を養成する講義・実習内容(新規性)
・ゲノム医療、希少がん、難治がんをインテンシブに学習できる体制(独創性)
・海外機関等との人材交流、共同研究、研修を積極的に行う
指導体制 ・新潟大学病院外科系診療科および腫瘍内科学の教授以下の教員7~8名が中心
・放射線治療科、乳腺内分泌外科、消化器一般外科、呼吸器外科、呼吸器内科、腫瘍内科臨床遺伝等の各々の領域の専門医が連携して指導する
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想

・地域医療がん診療連携拠点病院に勤務し,進化する腫瘍外科を普及・啓発
・2~3年後に外科系各分野の専門医取得

・precision medicineの開発・普及を担う大学等の臨床腫瘍学研究者

● 医歯学総合研究科
  希少がん・小児がん専門医コース ▼

  • 希少がん・小児がんの病態解析に基づく診断法・治療法を選択できる治療医の育成(新規性)
  • 先進の免疫療法(抗体療法や遺伝子改変免疫細胞療法)を理解する治療医の育成(独創性)
大学名等 新潟大学大学院医歯学総合研究科
教育プログラム・
コース名
希少がん・小児がん専門医コース
対象者 医歯学総合研究科履修課程(博士課程)
修業年限(期間) 4年間
養成すべき人材像 ・希少がん、小児がんの特性を理解しつつ、新たに発展している次世代の個別化がん医療(がんゲノム医療を含む)の基本を理解し、小児およびAYA世代において臓器横断的に多様な新ニーズに対応した医療を提供できる小児がん治療医(小児科)、腫瘍整形外科医、小児がん外科治療医
・全国規模の臨床試験に積極的に参加できる医師
・主体的に臨床研究を行うことができる医師
修了要件・履修方法 共通科目および専門科目を合計して計30単位以上取得し、博士論文審査と最終試験に合格すること
履修科目等 <共通科目> 共通講義 臨床腫瘍特論I~III(ゲノム医療、希少がん、小児がん、ライフステージ(新ニーズ)に対応)
<専門科目> 希少がん/小児がん論文演習、希少がん/小児がん基礎実験演習、希少がん・小児がん治療学演習、希少がん・小児がん手術学演習、臓器横断的がん診療演習(キャンサーボード・小児チューマーボード)、希少がん対応のキャンサーボード新設、緩和医療学演習、がんプロセミナー、臨床遺伝に関するセミナー含む、医学生・前期研修医のためのセミナーでの指導、等
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・希少がん・小児がんの病態解析に基づく診断法・治療法を選択できる治療医の育成(新規性)
・先進の免疫療法(抗体療法や遺伝子改変免疫細胞療法)を理解する治療医の育成(独創性)
指導体制 ・小児科(血液腫瘍グループ、臨床遺伝)、小児外科、整形外科、腫瘍内科、放射線治療科、放射線診断科、緩和医療分野等の各々の領域の教員が連携して指導する。
・キャンサーボード/小児チューマーボードに出席している各診療科の教員
・家族性・遺伝性腫瘍学講座所属教員
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・在籍中にがん治療認定医機構認定医を取得、その数年後に小児血液がん学会専門医を取得(小児科医)
・がん拠点病院で、希少がん、小児がんに対して次世代がん医療を提供できる医師
・次世代の希少がん/小児がんの専門医を養成する教員(がんプロ教員)

2.医師以外のメディカルスタッフ養成コース(6コース)

● 保健学研究科(新潟大学医歯学総合研究科・自然科学研究科・医歯学総合病院連携)
  高度先端医学物理士コース(次世代医学物理士)(博士後期課程) ▼

  • 保健学研究科と医歯学総合研究科、自然科学研究科、医歯学総合病院の連携による全学的連携体制による教育
  • 臨床研修プログラムとして、医学物理士認定機構臨床研究ガイドライン及びIAEA医学物理臨床訓練プログラムガイドラインに基づく国際基準の臨床研修プログラムを導入
  • 希少がん、小児がんに対応し、ライフステージに応じたがん治療に貢献できる医学物理士教育
  • 分子放射線生物学研究の最新知識の理解による次世代がん医療へ対応する医学物理士養成(がんプロセミナー)
大学名等

新潟大学大学院保健学研究科

(新潟大学医歯学総合研究科・自然科学研究科・医歯学総合病院連携)

教育プログラム・
コース名
高度先端医学物理士コース(次世代医学物理士)(博士後期課程)
対象者 保健学研究科履修課程(博士後期課程)
修業年限(期間) 3年間
養成すべき人材像 ・博士課程レベル医学物理学の専門的人材を養成。特にがん放射線療法における医学物理の専門知識を学び、高精度放射線治療の精度管理に寄与するための基礎知識を身につけ、医学物理領域の研究開発能力を有する人材を養成する。
・希少がん、小児がん、ライフステージに応じたがん治療に対応する知識を有する医学物理士
・放射線ゲノムに関する最新の研究の動向を理解し、医学物理領域の開拓に寄与し、次世代の医学物理学発展に貢献する人材を育成する。
修了要件・履修方法 共通科目および専門科目を合計して計28単位以上取得し、博士論文審査と最終試験に合格すること。修了迄に『医学物理コース授業科目履修表』による修了要件を満たすこと。
履修科目等 ・『医学物理士養成コース授業科目履修表』による単位取得要件を満たすこと
・「医学物理学特講」「放射線治療医学物理臨床実習」
・「研究倫理」「リサーチメソッズアドバンスト」「生命と生活の健康科学」
・保健学特定研究(博士論文審査と最終試験)
・臨床腫瘍特論I~Ⅲの指定された項目
・キャンサーボード、がんプロセミナーへの参加とレポート
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・保健学研究科と医歯学総合研究科、自然科学研究科、医歯学総合病院の連携による全学的連携体制による教育
・臨床研修プログラムとして、医学物理士認定機構臨床研究ガイドライン及びIAEA医学物理臨床訓練プログラムガイドラインに基づく国際基準の臨床研修プログラムを導入
・希少がん、小児がんに対応し、ライフステージに応じたがん治療に貢献できる医学物理士教育
・分子放射線生物学研究の最新知識の理解による次世代がん医療へ対応する医学物理士養成(がんプロセミナー)
指導体制 ・基礎物理学科目担自然科学系教員による基礎物理科目の講義
・医学物理分野および放射線腫瘍学分野の教員を中心に指導
・キャンサーボードに参加する各診療科の教員
・がんプロセミナー講師、参加者 ・保健学研究科教員
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・地域がん診療連携拠点病院で独立して医学物理士として高精度放射線治療の精度管理の役割を担える人材を養成。
・希少がん、小児がん、ライフステージに応じたがん治療に対応する知識を有する医学物理士
・がん診療連携拠点病院で活躍する医学物理士
・次世代がん医療の発展に貢献する研究・開発能力をもつ医学物理士
・放射線治療医学物理臨床実習における能力評価表の利用と口頭試験による能力評価

● 保健学研究科
  がん看護上級実践コース(次世代がん看護高度実践看護師) ▼

  • 個別化医療の時代を見据えた次世代がん看護高度実践看護師を養成する講義・演習(新規性)
  • 26単位コースを修了した現職がん看護専門看護師のフィジカルアセスメント力、カウンセリング力、新ニーズへの対応力、研究力を向上する講義・演習(独創性)
大学名等 新潟大学大学院保健学研究科
教育プログラム・
コース名
がん看護上級実践コース(次世代がん看護高度実践看護師)
対象者 保健学研究科履修課程(博士後期課程)
修業年限(期間) 3年間(長期履修制度有)
養成すべき人材像 ・ライフステージに応じたがん看護・緩和ケアを開発し、実践・教育できる。
・地域の課題を分析しがん看護ケアマネジメントのシステムづくりができる。
・ゲノム医療の個別化医療を理解し、がん看護の役割を開発できる。
・国際的・学際的、臨床と教育・研究のがん看護ネットワークを構築し、日本のがん看護の発展に寄与できる。
修了要件・履修方法 共通コア科目、研究支持科目および専門科目を合計して計12単位以上取得し、博士論文審査と最終試験に合格した場合に学位が授与される。教育方法の特例により現在の勤務病院での勤務を続けながら修学することができる。
履修科目等 <共通コア科目>生命と生活の健康科学
<研究支持科目>リサーチ・メソッズ・アドバンスト、ケア技術開発法
<専門科目>小児・女性看護学特講、地域・国際看護学特講、成人・老年看護学特講、成人・老年看護学特講演習、特定研究(がんプロセミナー、キャンサーボード、国際学会、海外研修含む)
<選択強化科目>臨床薬理学、フィジカルアセスメント、病態生理学、遺伝看護学演習Ⅰ(カウンセリング)
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・個別化医療の時代を見据えた次世代がん看護高度実践看護師を養成する講義・演習(新規性)
・26単位コースを修了した現職がん看護専門看護師のフィジカルアセスメント力、カウンセリング力、新ニーズへの対応力、研究力を向上する講義・演習(独創性)
指導体制 ・看護学分野成人・老年看護学の教員、基礎看護学の教員を中心に指導
・キャンサーボード、がんプロセミナーに出席している教員
・保健学研究科で博士課程を担当する教員
・自然科学研究科で理工学を担当する教員
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・がん診療連携拠点病院、訪問看護ステーション、緩和ケア病棟等で上級実践専門看護師の機能を果たすがん看護専門看護師
・修士課程修了者ががん看護専門看護師(38単位)コースの不足単位を履修し、受験要件を得てがん看護専門看護師を取得
・臨床に従事しながら大学等でライフステージ、新ニーズに応じたがん看護を開発するがん看護学教育・研究者

● 保健学研究科
  遺伝看護 PCC(People-Centered Care)がんゲノム医療グローバル人材強化プログラム ▼

  • 本プログラムを履修することで、最新の専門的がんゲノムに関する知識を習得し、院内看護職へのがんゲノム医療に特化した教育の実施が期待される(新規性)
  • 海外研修によりゲノム医療国際メンバーとの交流と交渉力を習得できる(独創性)
大学名等 新潟大学大学院保健学研究科
教育プログラム・
コース名
遺伝看護 PCC(People-Centered Care)がんゲノム医療グローバル人材強化プログラム
対象者 保健学研究科履修課程(博士後期課程)
修業年限(期間) 博士後期課程3年間(但し、長期履修制度有)
養成すべき人材像 ・クライエントの属するコミュニティの文化歴史的、心理社会的背景をクライエントの視座から理解し、特にがんパーソナルゲノム医療サービスについてグローバル展開を見据えた看護海外研究者とのパートナーシップを構築できる自立した研究者
修了要件・履修方法 PCCがんゲノム医療グローバル人材強化プログラムが展開される科目(履修科目参照)を選択履修する。修了要件は大学院博士課程の規定に準じる。
履修科目等 ・PCCがんゲノム医療グローバル人材強化プログラム履修者は、系統的がんゲノム医療講義を選択し海外研修(5日間)に参加する。海外研修の前後で、スカイプを用いて研修先の指導者と意思疎通を行いコミュニケーション能力、プレゼン能力を習得する。現地では、がん遺伝看護専門看護師のクライエントのケア見学(特にチーム医療)、NIHにおける研究と政策決定の講義受講。
・履修科目の位置付けは、各博士課程領域特講・演習の中で、展開される。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・本プログラムを履修することで、最新の専門的がんゲノムに関する知識を習得し、院内看護職へのがんゲノム医療に特化した教育の実施が期待される(新規性)
・海外研修によりゲノム医療国際メンバーとの交流と交渉力を習得できる(独創性)
指導体制 ・講義を中心とした特論は、保健学研究科のがん看護、腫瘍外科、検査技術科学分野の教授以下6名が中心となって行う。特に医歯学総合研究科遺伝カウンセラーコースの系統的遺伝講座(イーラーニング)も活動できる環境にある。
・演習、実習は、新潟大学医歯学総合病院遺伝診療部、腫瘍内科、新潟県内の癌専門病院での臨床遺伝専門医、認定遺伝カウンセラーが指導を行う。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・修了後は、ISONG(国際遺伝看護連盟)の国際委員会に所属し、日本の状況を発信するともにグローバルスタンダードへの提言を行う。

● 保健学研究科(新潟大学医歯学総合研究科・自然科学研究科・医歯学総合病院連携)
  医学物理士養成コース(次世代対応医学物理士)(博士前期課程) ▼

  • 基礎物理学科目の履修を通じて医学物理士としての基礎物理学の素養を涵養し、本コース修了後の医学物理士臨床研修を経て、がん医療における医学物理士の職務を実践できる人材の養成
  • 希少がん、小児がん、ライフステージに応じたがん治療の知識と実践対応のできる医学物理士の養成
  • 医学物理士認定試験の受験資格の取得
大学名等 新潟大学大学院保健学研究科 
(新潟大学医歯学総合研究科・自然科学研究科・医歯学総合病院連携)
教育プログラム・
コース名
医学物理士養成コース(次世代対応医学物理士)(博士前期課程)
対象者 保健学研究科履修課程(博士前期課程)
修業年限(期間) 2年間
養成すべき人材像 ・修士課程レベルの医学物理の専門的人材を育成する。特にがん放射線療法における医学物理の専門知識を学び、高精度放射線治療の精度管理に寄与するための基礎知識を身につけた人材を養成する。
・地域がん診療連携拠点病院で独立して医学物理士として高精度放射線治療の精度管理の役割を担える人材を養成  
・希少がん、小児がん、ライフステージに応じたがん治療に対応する知識を有する医学物理士
修了要件・履修方法 ・共通科目および専門科目を合計して計32単位以上取得し、修士論文審査と最終試験に合格すること
・『医学物理士養成コース授業科目履修表』による単位取得要件を満たす
・遠隔授業システムによる医学物理士養成コース授業科目履修を含む
・キャンサーボード・がんプロセミナーへの参加とレポート
履修科目等 ・修了迄に,医学物理士養成コース授業科目履修表による単位取得
・専攻共通科目;医療情報統計科学,応用数理解析学概論,リサーチメソッズベーシック
・分野共通科目;医学物理学概論
・専門科目;コース指導教員が指定する科目
・保健学特別研究(修士論文審査と最終試験)
・キャンサーボード、がんプロセミナー
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・基礎物理学科目の履修を通じて医学物理士としての基礎物理学の素養を涵養し、本コース修了後の医学物理士臨床研修を経て、がん医療における医学物理士の職務を実践できる人材の養成
・希少がん、小児がん、ライフステージに応じたがん治療の知識と実践対応のできる医学物理士の養成
・医学物理士認定試験の受験資格の取得
指導体制 ・基礎物理学科目担自然科学系教員による基礎物理科目の講義
・医学物理分野および放射線腫瘍学分野の教員を中心に指導
・キャンサーボードに参加する各診療科の教員と参加者
・がんプロセミナー講師・参加者
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・医学物理士認定試験に合格し、医学物理士レジデントコースによる臨床研修を経て、地域がん診療連携拠点病院で独立して医学物理士として高精度放射線治療の精度管理の役割を担える人材を養成
・希少がん、小児がん、ライフステージに応じたがん治療に対応する知識を有する医学物理士
・がん診療連携拠点病院で活躍する医学物理士

● 保健学研究科
  がん看護CNSコース(次世代がん看護専門看護師) ▼

  • 個別化医療の時代を見据えた次世代がん看護専門看護師を養成する講義・演習・実習内容(新規性)
  • ライフステージに応じたがん看護を探究するため、老人看護、在宅看護、小児看護、遺伝看護、慢性看護、地域看護、母性看護の専門看護師、教員、学生と連携した演習・実習内容(独創性)
大学名等 新潟大学大学院保健学研究科
教育プログラム・
コース名
がん看護CNSコース(次世代がん看護専門看護師)
対象者 保健学研究科履修課程(博士前期課程)
修業年限(期間) 2年間(長期履修制度有)
養成すべき人材像 ・AYA世代、働く世代、高齢者などライフステージに応じた高度ながん看護・緩和ケアを実践・開発できる専門看護師
・地域包括ケアを視座におき、チーム体制を活用し、患者・家族のケアを的確に調整できる専門看護師
・ゲノム医療を学び、予防教育およびカウンセリング手法を用いた意思決定支援ができる専門看護師
・国際的・学際的な視点をもち、研究手法を用いた実践ができるがん看護専門看護師
修了要件・履修方法 共通科目および専門科目を合計して48単位以上取得し、修士論文審査と最終試験に合格した場合に学位が授与される。教育方法の特例により現在の勤務病院での勤務を続けながら修学することができる。
履修科目等 <共通科目>臨床医療心理学、リサーチ・メソッズ・ベーシック、コンサルテーション論、看護理論、看護倫理学、看護教育、臨床薬理学、フィジカルアセスメント、病態生理学  <専門科目>がん看護学特論Ⅰ~Ⅲ(がんプロセミナー含む)希少がん、小児がん、ゲノム医療、がん看護学演習Ⅰ~Ⅲ(公開エンド・オブ・ライフ・ケア研修会含む)、Ⅳライフステージ、がん看護学実習Ⅰ~Ⅳ(キャンサーボード、海外研修含む)、特別研究ライフステージ
<選択科目>遺伝看護学演習Ⅰ(カウンセリング)
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・個別化医療の時代を見据えた次世代がん看護専門看護師を養成する講義・演習・実習内容(新規性)
・ライフステージに応じたがん看護を探究するため、老人看護、在宅看護、小児看護、遺伝看護、慢性看護、地域看護、母性看護の専門看護師、教員、学生と連携した演習・実習内容(独創性)
指導体制 ・看護学分野成人・老年看護学の教員、基礎看護学の教員を中心に指導
・保健学研究科放射線技術科学分野・検査技術科学分野、医歯学総合研究科腫瘍内科学分野・緩和医療学分野の教員による指導
・がん看護専門看護師6名、老人看護専門看護師1名、在宅看護専門看護師1名、緩和ケア専門医1名、小児がん看護、遺伝看護の看護師1名による指導
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・日本看護協会の認定がん看護専門看護師(以下OCNS)を取得
・がん診療連携拠点病院等で多様な新ニーズに対し、相談、調整、倫理調整、教育、研究、高度実践の役割を発揮して課題解決するOCNS
・訪問看護ステーションや緩和ケア病棟等で多様なライフステージにある患者・家族に高度ながん看護・緩和ケアを実践するOCNS
・がんセンターや大学病院で臨床試験に参加する患者・家族に的確に対応できる治験コーディネーター(CRC)としてのOCNS

● 保健学研究科
  遺伝看護 PCC(People-Centered Care)がんゲノム医療グローバル人材養成プログラム ▼

  • 遺伝看護CNSコースで、ゲノム医療を系統的に学んだすべての遺伝看護CNSは本プログラムを履修することで、最新の専門的がんゲノムに関する知識を習得し、院内看護職へのがんゲノム医療に特化した教育の実施が期待される(新規性) 
  • 海外研修によりゲノム医療国際メンバーとの交流と交渉力を習得できる(独創性)
大学名等 新潟大学大学院保健学研究科
教育プログラム・
コース名
遺伝看護 PCC(People-Centered Care)がんゲノム医療グローバル人材養成プログラム
対象者 保健学研究科履修課程(博士前期課程)
修業年限(期間) 博士前期課程2年間(但し、長期履修制度有)
養成すべき人材像 ・ゲノム医療を系統的に学び、国民が納得してがんゲノム医療に関する意思決定支援を診療科を超えて看護の強みを生かして継続的に支援する遺伝看護専門看護師
修了要件・履修方法 PCCがんゲノム医療グローバル人材養成プログラムが展開される科目(履修科目参照)を選択履修する。修了要件は大学院修士課程の規定に準じる。
履修科目等 ・PCCがんゲノム医療グローバル人材養成プログラム履修者は、系統的がんゲノム医療講義を選択し海外研修(5日間)に参加する。
・現地では、がん遺伝看護専門看護師のクライエントのケア見学(特にチーム医療)NIHにおける研究と政策決定の講義受講。
・履修科目の位置付けは、遺伝看護学演習Ⅲ・実習Ⅲ。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・遺伝看護CNSコースで、ゲノム医療を系統的に学んだすべての遺伝看護CNSは本プログラムを履修することで、最新の専門的がんゲノムに関する知識を習得し、院内看護職へのがんゲノム医療に特化した教育の実施が期待される(新規性)
・海外研修によりゲノム医療国際メンバーとの交流と交渉力を習得できる(独創性)
指導体制 ・講義を中心とした特論は、保健学研究科のがん看護、腫瘍外科、検査技術科学分野の教授以下6名が中心となって行う。特に医歯学総合研究科遺伝カウンセラーコースの系統的遺伝講座(イーラーニング)も活動できる環境にある。
・演習、実習は、新潟大学医歯学総合病院遺伝診療部、腫瘍内科、新潟県内の癌専門病院での臨床遺伝専門医、認定遺伝カウンセラーが指導を行う。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・修了後、日本看護協会の認定する専門看護師の受験要件が整い次第(当該分野の臨床経験5年)遺伝看護専門看護師を取得。

3.インテンシブコース(6コース)

● 医歯学総合研究科
  臨床遺伝専門医・認定遺伝カウンセラー養成コース(インテンシブ) ▼

  • 遺伝性腫瘍を専門とする臨床遺伝専門医・カウンセラーは非常に少なく、その養成は喫緊の課題であり、地域における教育プログラムの確立を目指す(新規性)
  • 臨床遺伝専門医・遺伝カウンセラー両者の、多職種連携による異なる視点からの講義(新規性・実際のカウンセリング現場での立会いや家系図作成による遺伝医療への参加、ならびにカンファレンス参加によるチーム医療の研修とスキルアップ(独創性)
大学名等 新潟大学大学院医歯学総合研究科
教育プログラム・
コース名
臨床遺伝専門医・認定遺伝カウンセラー養成コース(インテンシブ)
対象者 地域の中核的病院(大学病院、がん拠点病院含む)の遺伝性腫瘍診療に携わる医師および看護師・臨床心理士等のメディカルスタッフ
修業年限(期間) 1年間
養成すべき人材像 ・各種の遺伝性腫瘍に関する幅広い知識を備えた臨床遺伝専門医
・遺伝性腫瘍の診断・サーベイランス・発症予防・治療に精通した臨床遺伝専門医
・患者や家族に対し、適切な遺伝情報や社会の支援体制等の情報提供が可能で、当事者の意思決定を支援できる遺伝カウンセンラー
・適切な遺伝カウンセリングのスキルを有する臨床遺伝専門医、遺伝カウンセラー
修了要件・履修方法 ・履修方法;事前届出制(講義聴講と遺伝カウンセリングの見学実習等)
・修了要件;期間内に定められた講義と実習の受講をもって修了とする
履修科目等 ・講義(遺伝性腫瘍総論と各論、遺伝カウンセリング総論とその実践)の聴講
・実習;遺伝カウンセリング外来の立会い(遺伝子診療部)と家系図作成
・症例カンファレンスへの参加
・1年間で、講義2回、実習5回、カンファレンス2回の参加を必要とする。
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・遺伝性腫瘍を専門とする臨床遺伝専門医・カウンセラーは非常に少なく、その養成は喫緊の課題であり、地域における教育プログラムの確立を目指す(新規性)
・臨床遺伝専門医・遺伝カウンセラー両者の、多職種連携による異なる視点からの講義(新規性・実際のカウンセリング現場での立会いや家系図作成による遺伝医療への参加、ならびにカンファレンス参加によるチーム医療の研修とスキルアップ(独創性)
指導体制 ・臨床遺伝専門医(産婦人科学講座・家族性遺伝性腫瘍学講座)と認定遺伝カウンセラーを中心とした指導と教育
・遺伝子診療部、外科、小児科、整形外科等の各科専門医と連携
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・臨床遺伝専門医、認定遺伝カウンセラーを目指す人材の育成
・次世代がん医療人を養成する教員(がんプロ教員)のスキルアップ

・次世代の遺伝性腫瘍医療の実践者、研究者

● 医歯学総合研究科
  集学的がん治療に対応する口腔支持療法研修コース(インテンシブ) ▼

  • がん治療に関連して生じる口腔領域の有害事象について、がん治療チームの一員として歯科医療の各専門分野の知識・技術を活かして放射線、薬物療法の完遂による治療効果とQOLの向上を企図する。正確な知識と適切な対応を学ぶことにより、以後中核病院あるいは診療所において地域のがん支持療法の指導的役割を果たすことのできる医療者を養成する。
大学名等 新潟大学大学院医歯学総合研究科
教育プログラム・
コース名
集学的がん治療に対応する口腔支持療法研修コース(インテンシブ)
対象者 地域中核病院(大学病院含む)、診療所に勤務する歯科医師、歯科衛生士、看護師および歯科技工士
修業年限(期間) 2日間
養成すべき人材像 ・がんの手術、放射線、薬物、免疫、緩和の各療法および遺伝診療の基本を理解し、地域において質の高い医療連携を実践できる医療人
・多様な臓器のがんの診断と治療法の要点を理解し、各医療分野の専門性を活かし、治療チームの一員として個別の患者に適する口腔支持療法を実践し、がん治療に伴う有害事象の軽減により治療の完遂・効果改善に貢献する医療人
修了要件・履修方法 ・地域中核病院あるいは診療所の歯科医師、歯科衛生士、看護師および歯科技工士の代表者、もしくは1チームとして受講する。
・実習と講義による研修形式。研修の全受講をもって修了とする。
履修科目等 <研修内容>
・がんの手術療法、放射線療法、薬物療法、免疫療法、緩和療法、遺伝診療の基本、様々ながんの標準療法と副作用と合併症、後遺障害、ならびにリハビリテーションと必要な地域連携に関する講義と演習を行う。がん治療概論講義(8時間:必修)
・口腔支持療法を効果的に達成する役割分担とチームにより多様な新ニーズに対応できる医療の実践(各職種により連携する内容を選択・実習)
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
がん治療に関連して生じる口腔領域の有害事象について、がん治療チームの一員として歯科医療の各専門分野の知識・技術を活かして放射線、薬物療法の完遂による治療効果とQOLの向上を企図する。正確な知識と適切な対応を学ぶことにより、以後中核病院あるいは診療所において地域のがん支持療法の指導的役割を果たすことのできる医療者を養成する。
指導体制 本院において医療連携口腔管理を実践しているチーム構成員が主導して、放射線治療部、腫瘍内科、等の各科、薬剤部、看護部が連携して指導にあたる。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・地域中核病院、診療所のスタッフとして急速に発展する集学的がん療法の治療効果向上に寄与する。
・口腔支持療法の指導的役割を果たし、将来にわたり地域のがん医療の連携体制を推進する。

● 医歯学総合研究科
  がんゲノム医療人材育成コース(インテンシブ) ▼

  • 急速に広がりつつあるがんゲノム医療の最新の知見を学ぶ(新規性)
  • 遺伝性腫瘍に対する正しい知識と予防・治療法を学ぶ(新規性)
  • 臨床遺伝専門医・がん専門医・遺伝カウンセラーによる講義(独創性)
大学名等 新潟大学大学院医歯学総合研究科
教育プログラム・
コース名
がんゲノム医療人育成コース(インテンシブ)
対象者 地域の中核的病院(大学病院、がん拠点病院含む)のがん診療に携わる医師および看護師・薬剤師等の医療スタッフ
修業年限(期間) 6か月
養成すべき人材像 ・急速に展開するがんゲノム医療を理解し実践できるがん医療人
・遺伝性腫瘍の診断・サーベイランス・発症予防・治療を理解できる医療人
修了要件・履修方法 ・履修方法;事前届出制(講義聴講と遺伝カウンセリングの見学実習等)
・修了要件;計6科目の講義を聴講(6回講義のうち3回はe-learning)
履修科目等 ・講義
1.遺伝子診療 I(e-learning)
2.遺伝子診療 II(e-learning)
3.がんゲノム医療 (e-learning)
4.分子標的薬概論
5.次世代シークエンサーと二次的所見
6.遺伝学的検査と遺伝カウンセリング
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・急速に広がりつつあるがんゲノム医療の最新の知見を学ぶ(新規性)
・遺伝性腫瘍に対する正しい知識と予防・治療法を学ぶ(新規性)
・臨床遺伝専門医・がん専門医・遺伝カウンセラーによる講義(独創性)
指導体制 以下の連携により指導を進める
・本学に所属するがん専門医(がん薬物療法専門医、がん専門外科医)
・ゲノム医療センター(生物統計・分子生物学担当教員)
・家族性遺伝性腫瘍学講座(がん専門医・臨床遺伝専門医)
・遺伝医療支援センター(臨床遺伝専門医・認定遺伝カウンセラー)
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・がん診療連携拠点病院で活躍するがんゲノムに精通したがん専門医師
・がんゲノム医療を理解し、実践する看護師、薬剤師 
・将来、臨床遺伝専門医・認定遺伝カウンセラー・遺伝看護専門看護師・がん専門薬剤師を目指す人材

● 保健学研究科(医歯学総合病院放射線治療科連携)
  次世代対応医学物理士短期臨床研修コース(インテンシブ) ▼

  • 特定の項目について、6ヶ月間という比較的短期間で、特殊治療を含む高精度放射線治療の医学物理の実践的スキルを身に着けたエキスパートを養成
  • がん診療連携拠点病院で不足している放射線治療医学物理の専門的人材を迅速に補うことを主な目的とする
  • 臨床研修の能力評価表と口頭試験による能力評価
大学名等 新潟大学大学院保健学研究科(医歯学総合病院放射線治療科連携)
教育プログラム・
コース名
次世代対応医学物理士短期臨床研修コース(インテンシブ)
対象者 地域のがん診療連携拠点病院の医学物理士
修業年限(期間) 6ヶ月間
養成すべき人材像 ・高精度放射線治療の実践的スキルを身に着け、地域がん医療の発展に貢献できる医学物理士
・肉腫、小児腫瘍、悪性胸膜中皮腫などの希少がんに対する特殊な放射線治療にも精通した医学物理士
・緩和医療における放射線治療に精通した医学物理士 
・ライフステージに応じたがん医療を理解し対応する医学物理士
修了要件・履修方法 ・週1日程度新潟大学医歯学総合病院放射線治療科で、高精度放射線治療の治療計画業務、高精度放射線治療の線量検証業務、その他履修者が特にスキルアップを希望する項目等について実習を行う。
・120時間以上の臨床研修履修証明プログラムを修了すること。
・実習内容に基づいた口頭試験を実施し、その結果を基に修了判定を行う。
・がんプロセミナーへの参加とレポート評価と口頭試験合格
履修科目等 ・臨床研修項目は「医学物理士認定機構臨床研修ガイドライン」「IAEA医学物理レジデントガイドライン」に基づく。
・研修項目1. 高精度放射線治療の治療計画(治療計画装置の特性、線量最適化の手法、治療計画の評価法)、2. 高精度放射線治療の線量検証(線量検証の手順、検出器の特性、線量分布の解析、判定基準の設定と評価・管理)、3. その他履修者が特に習得を希望する研修項目
・がんプロセミナー
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・特定の項目について、6ヶ月間という比較的短期間で、特殊治療を含む高精度放射線治療の医学物理の実践的スキルを身に着けたエキスパートを養成
・がん診療連携拠点病院で不足している放射線治療医学物理の専門的人材を迅速に補うことを主な目的とする
・臨床研修の能力評価表と口頭試験による能力評価
指導体制 ・医学物理分野および放射線腫瘍学分野の教員を中心に指導
・がんプロセミナー講師
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
新潟県内において、特にがん診療連携拠点病院で不足している高精度放射線治療の実践的スキルを身に着けた医学物理士として活躍

● 保健学研究科 (医歯学総合病院連携)
  次世代対応医学物理士レジデントコース(インテンシブ) ▼

  • 肉腫、小児腫瘍、悪性胸膜中皮腫などの希少がんに対する特殊な放射線治療や、緩和医療における放射線治療にも精通した医学物理士の養成(新規性)
  • 国際標準の医学物理臨床研修プログラムの実施と最新のがん医療のニーズへの対応
  • 臨床研修の能力評価表と口頭試験による能力評価Washington大学等CAMPEP認定プログラムとの人材交流と教育プログラムの開発
大学名等 新潟大学大学院保健学研究科 (医歯学総合病院連携)
教育プログラム・
コース名
次世代対応医学物理士レジデントコース(インテンシブ)
対象者 博士前期課程医学物理士養成コース修了者(医学物理士認定試験合格者)
修業年限(期間) 2年間
養成すべき人材像 ・放射線腫瘍学をはじめとした放射線医学に精通し、専門的知識・専門能力を基に高精度放射線治療の品質管理を担い、医学物理学及び放射線腫瘍学の発展に貢献する人材の育成
・肉腫、小児腫瘍、悪性胸膜中皮腫などの希少がんに対する特殊な放射線治療にも精通した医学物理士
・緩和医療における放射線治療に精通した医学物理士
修了要件・履修方法 ・医学物理士認定機構の「臨床研修カリキュラムガイドライン」が定める項目について臨床研修を実施し、及びIAEA医学物理レジデントプログラムガイドライン能力評価表によるコンピテンシー到達度評価を行う。
・研修タームごとに実施する口頭試験に合格すること。
・補助教材としてe-learningクラウドを使用
・肉腫,小児腫瘍,悪性胸膜中脾腫などの希少がんに対する特殊な高精度放射線治療、緩和医療における放射線治療の項目を含める。
・キャンサーボードへの参加とレポートと口頭試験による評価
・がんプロセミナーへの参加とレポートと口頭試験による評価
履修科目等

*1治療計画(治療準備含む)、2放射線治療(照射録チェック含む)、3放射線治療装置のQC、4放射線治療計画のQC(MU計算含む)、5放射線治療計画用CTシミュレータの QC、6位置照合装置のQC、7放射線防護、8特殊な放射線治療
*臨床腫瘍特論I~Ⅲの指定された項目

*希少がん、小児がん、ライフステージに対応したがん治療への対応 
*分子放射線生物学研究の最新の知識へのアップデート
*キャンサーボード
*がんプロセミナー

教育内容の特色等
(新規性・独創性等)

・肉腫、小児腫瘍、悪性胸膜中皮腫などの希少がんに対する特殊な放射線治療や、緩和医療における放射線治療にも精通した医学物理士の養成(新規性)

・国際標準の医学物理臨床研修プログラムの実施と最新のがん医療のニーズへの対応
・臨床研修の能力評価表と口頭試験による能力評価
・Washington大学等CAMPEP認定プログラムとの人材交流と教育プログラムの開発

指導体制 ・医学物理分野および放射線腫瘍学分野の教員を中心に指導
・キャンサーボードに出席している各診療科の教員
・がんプロセミナーの講師
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・がん診連携拠点病院で活躍する医学物理士の養成

● 保健学研究科
  履修証明型がん看護実践強化コース(インテンシブ) ▼

  • ライフステージを意識して事例検討を重視し、系統的な現行プログラムをアレンジし緩和ケアの普及を図る。(新規性)
  • ライフステージに応じたがん看護を、多様な分野を専門とする看護師から学ぶ機会を得る。また、がん看護専門看護師コース入学への動機づけとなる。(独創性)
大学名等 新潟大学大学院保健学研究科
教育プログラム・
コース名
履修証明型がん看護実践強化コース(インテンシブ)
対象者 がん診療連携拠点病院、地域包括ケアでがん看護に従事する看護師、大学院生
修業年限(期間) 2日間
養成すべき人材像 ・小児、働く世代、高齢者などライフステージに応じたがん看護・緩和ケアを実践できる看護師
・がん患者・家族の視点に立った在宅ケア、退院支援を実践できる看護師
・コミュニケーション手法を学び、がん患者・家族の意思決定支援ができる看護師
修了要件・履修方法 2日間の全てのプログラムを修了した場合に修了書を出し、履修証明を行う。
履修科目等 1ELNEC-Jコアカリキュラム看護師教育プログラム(各世代対象の緩和ケア)
2ELNEC-JG(高齢者)看護師教育プログラム(高齢者対象の緩和ケア)
3看護に活かす スピリチュアルケアセミナー(壮年期対象の緩和ケア)
4小児のための緩和ケア研修会(小児、AYA世代)
教育内容の特色等
(新規性・独創性等)
・ライフステージを意識して事例検討を重視し、系統的な現行プログラムをアレンジし緩和ケアの普及を図る。(新規性)
・ライフステージに応じたがん看護を、多様な分野を専門とする看護師から学ぶ機会を得る。また、がん看護専門看護師コース入学への動機づけとなる。(独創性)
指導体制 ・本コース責任者およびプログラム指導者
・各年、1から4のプログラムの内、1~2プログラムを5年間で開催する。
教育プログラム・
コース修了者の
キャリアパス構想
・がん診療連携拠点病院、地域で活躍する看護師
・がん看護専門看護師コースもしくは遺伝看護専門看護師コースに入学する看護師

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